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🌸べらべらになった娘ちゃんのオリジナル学習法

わたしの娘ちゃんは特別学級に通う中学生です。
進学のことや将来のこと
まだまだ心配事はたくさんあります。

でも子育てはすごいなあとか面白いなあと思うことも
たくさんありますよね。

今日は中学生の娘ちゃんが
独学で韓国語がペラペラになった話をしたいと思います🌸


イエナカオフモード母とおしゃべり娘


私の仕事は店舗従業員の労務管理。
学校の保健室のおばちゃんみたいな役回りのため

従業員のグチやもめごと、悩みごと、質問もろもろ
とにかく人の話を聞くのが仕事だ。

だから、「なるほど」とか
「わかるよ」とか

気持ちを疑似体験するように
感情をその人にむける。
聞くのも話すのも
とにかく神経を使っている。

だからか
仕事が終わり家に帰ると
ぷっつりと緊張が薄れてしまい
きこえません話しません🙉🙊
ついついこうなってしまう。

家で話聞かない、話さないママなんて子供かわいそう

と思うが、幸い子供が幼いころは育休取得と部署がちがったせいで
子供にはかなり声をかけて育てたと思う。

そしてわたしの娘ちゃんはものすごくおしゃべりに育った。

ASDの特徴もあるので
とにかくお気に入りのことや言いたいこと、
意識せず繰り返し繰り返し、しゃべっていることがある。

おしゃべり大好き娘ちゃんと
イエナカオフモードの母親。

休みの日でもわたしはライティングをしていることが多いので
横でしゃべりだしている娘ちゃんへのあいづちは

「そうか」「ふんふん」
からだんだん
「ほいさ」「よっこらしょ」
しまいには
「あーこりゃこりゃ」
「せいっどした」
になっていく。

こんな相づちでも
娘ちゃんは気に入っていて
いつもきゃたきゃた笑いながら
学校でのことや好きなKPOPアイドルのことを話していた。

翻訳アプリと話し出す


そんな中娘ちゃんが新たなツールを手に入れた。
Googleの翻訳アプリだ。

コロナ期に娘ちゃんのイエナカを支えてくれたKPOP。
歌は韓国語を音として意味も分からず覚えていた。

あるとき
携帯の翻訳アプリをつかって
韓国語のフレーズを調べだしたのをきっかけに

なにか話したいことがあると
携帯に話しかけて翻訳アプリで韓国語に変換する。
その音をマネしてみてそれを日本語に変換し、
合っていたらにっこりということをやりだした。

最初のうちは変な日本語に変換されて
変な日本語をまじめに唱えるGoogle。
そのおかしさを面白がっていたけど

自分の話したいこと
アタマに浮かんだ日本語を
繰り返し繰り返し
韓国語と日本語を話して聞いて話す。

いいかげんな相槌ばかりの母よりもこちらのほうがいいと気づいたように
もう夢中にGoogleに話しかけていた。

そのうち

朝起きると
「おんま、ちゅーんなっちん」

いつも
「おんま、さらんへ〜」
「なるーちょあになすぐんらんみょんにだ〜」

なんかきくとき
「も?」

私が小言を言うと
「おんま、みやね〜」

こっちがきょとんとするのも面白いらしい。
こうしてどんどん日常での韓国語を習得していった。

話せるようになると、そりゃあ必然的に
文字もわかるようになっていく。

Google翻訳は文字と一緒に読み上げるからだ。

いまではなんか全部同じように見えるハングル文字も
すらすらと読み上げている。

カラオケ行っても全部韓国語。
娘ちゃんの携帯電話もいまは韓国語に変換されている。

が、これは誰ともラインで会話できなくなるのでやめたらしい。

そう、親としてみれば
こんなに韓国語に夢中になっているけど
それをアウトプットできるところがないなあと思っていた。

そんな矢先
たまたま近くに韓国語専門スクールがオープンした。

目が点になっている家族に一方的に話すよりも
会話が試せる場所があるといいなと
フリーのカリキュラムに申し込んだ。高かったけど( ;∀;)

ここではより奥の深い文法とか敬語とか習えるので
おしゃれしていつも嬉しそうにでかけていく。

娘ちゃん夢を持つ


「韓国に行きたい!」

前からずっとパパにせがんでいた娘ちゃん。

そのたび
「韓国語、話せるようになったらね~」

なんてかわしていたパパも
日々すごいスピードで習得していく娘ちゃんを前に

「べ、べらべらになったらね~」
「も、文字が全部読めるようになったらね~」
「そうだな、政治家の通訳ができたらね~」

だんだんハードルを上げていくことになった。

Google翻訳を満喫した娘ちゃんは
好きなアイドルの影響もあり
最近はもっぱらDuolingoをしている。

昭和のおばちゃんからすると
本当に便利な世の中になったなと思う。
すごい無料学習ツールだと思う。

英語と中国語、なんだかウクライナ語までやっている。

そしてまたまたおなじみのGoogleでは
「ありがとう」とか「あいしてる」
だけを世界中のことばに変換している。

どうなる 娘ちゃん
どうなってしまうのか
そのことばで地球を周ろうとしてるのか

娘の影響で
母はひっそりと英語をやっている。
父は韓国旅行のために必死に働いている。

いつか韓国に行って
パパとママの通訳をする!
大好きなアイドルと話す!
虹色のメイクとヘアメイクを学ぶ!
いつのまにかそんな夢を追っている娘ちゃん。

好きなことが根っこにあると
いろんな枝がのびてくる。
すごいなあ。

いまGoogle翻訳アプリは
娘ちゃんが話す韓国語を
わたしにむけて日本語に訳す
という親子の新たな会話術のツールとなっている。

好きなことがのびる環境を


好きなこと、興味を持ったもの
夢中になることのエネルギーは
自分の周りのオーラも変えていく。

何も用意なんかしなくても
その子が自分からやりたいと思ったことは
学ぶツールも方法も自分でゲットしていくんだなあと驚かされた。

特別支援学級に通いながら
その後の進路も色々考えるとき。

いろんな道もあるけれど
娘ちゃんにスポットを当てて
好きなことできらきらできる環境をつくっていってあげたい。

こどもは育てるのそりゃあもう大変だけど
いつかくる未來の楽しみをつくってくれる。
わたしに楽しい人生を描いてくれる。

最後までお読みいただきありがとうございました🌸

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