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テスラモデル3購入体験記#53〜ロボタクシーでわかったこと〜

先日、ホンダとの再編話が頓挫したと思ったら、テスラが日産に出資する話が出たり。ビジネスモデルが違うので、投資する意味はないと思いますが、今後もEVを中心に、自動車業界に大きな動きがありそうですね。

■人生の経営戦略

前回に続き、今回も今年に入って拝読した本の感想から。
今回は、尊敬する山口周さんの『人生の経営戦略』。
経営戦略のフレームを人生に活用してより良い目標を達成する話。

『人生の経営戦略」

突然ですが、
人生のフェーズわけでいうと50代は「秋」だそうです。
20代までが春。30〜40代が夏。そして70代から冬。
50代の私は成熟の時代です。

日本も成長から成熟フェーズにきているわけですが、目標にしている内容は相変わらずGDP。
そもそも人口が減っているわけですから、量は追えないはず。
よって目標にするべき尺度は量でなはく、質であるべきです。

自分の人生戦略においても、
同じようにフェーズが変われば、目指すべき目標や測るべき尺度も変わるべきですね。

・ライスワークだけでなくライフワークも(人生を賭けるもの)
・獲得だけでなく、与えることも(機会を与える、育てる)
・中心だけでなく、周辺も(リーダだけでなくフォロワーも)

昨年は人生の節目でもあり、50代の過ごし方を考えて来ましたが、この本を拝読して、間違っていないと勇気をもらいました。

■ロボタクシーという新しいインフラ

ここからは、テスラの話を。
先日、ロボタクシーの発表がありました。
今年は自動運転を本格的にリリースし、2026年にはサイバーキャブというロボタクシー専用の車両も量産するということでした。(ロイターより)

既に自動運転はテスラの全車両で利用できる環境にあり、事故の減少だけでなく、無人での配車という新しい社会インフラの実装を準備してきました。
海外では、ほぼ市中でも、ナビで目的地設定をした後は、自動運転でゴールまで行けるようになっています。

法律の違いもあり、日本は限定的ですが、それでも高速道路では、ほぼステアリングやアクセル操作も自動でこなしてくれ、自動運転の完成が近いことを感じることができます。(京都から高速で東京へ、楽々だった記事より)

一方で私が注目しているのは、自動運転の技術は勿論のこと、それだけでないロボタクシーを実現させる他の要素です。

一つは通信(スターリンクとX)
現在の車両にも通信装置が装備されていますが、世界の至る所でロボタクシーのサービスを提供するなら衛星通信を持っていることは強みです。
また、配車アプリも非常に重要。
XというSNSをタッチポイントとして使えば、どこからでも配車できるインターフェースとして活用可能です。イーロンのXでの投稿では、たまにテスラスマホが出てたりしますが、本当に販売するかもしれませんね。

一つは充電(スーパーチャージャーと無線充電)
ご存知の通りテスラは自前の充電施設スーパーチャージャーを持ってます。さらに、無線充電も研究して実現を目指しているらしいそうです(ギズモード記事より)。
ガソリン車では自動で給油できる仕組みがありませんし、自動精算もできません。自前の充電設備に無線充電が加われば、非常に大きなアドバンテージです。

AIとロボット(Grokとオプティマス)
自動運転や最適な配車を司るのはAI。
テスラの独自AI「Grok」は自動運転は勿論、Xに搭載されて利用することができます。
また、その人口知能で動く人間型ロボット、オプティマスも近い将来量産販売されるとのこと。
これは、メンテナンスや掃除はもとより、車に乗せれば、荷物の積み下ろしもできます。人間ができるおもてなしのサービスが代替え可能になります。

既存の車メーカーにないもの
これらはテスラに有って、既存のガソリン車メーカーに無いということ。
社名をテスラモーターからテスラに変えた時点で、ミッションをEV企業からエネルギー転換企業に変えた時点で、ロボタクシーという新しい社会インフラを創造する景色が見えていたのかもしれません。

■世の中に必要な台数

ロボタクシーが普及すると、世の中に必要な車の数は、どのくらいか?
色々な機関が調査研究しているようです。
BCGの調査によれば都市部の路上を走る車は6割が減るそうです。

https://media-publications.bcg.com/Self-Driving-Vehicles.pdf

私自身はもっと減り、現在の20%くらいまでになるのでと思います。
そもそも車の稼働時間は1日平均1時間程度と言われ、他は使われてません。自動運転で一晩中稼働可能ですし、ライドシェアやルートの最適化ができるとさらに必要台数は減る可能性もあるからです。

メーカーも1/5でいい?
そうなると最悪、車を作る能力=メーカーも1/5で済む。
つまり、5社中4社は廃業する可能性があるということです。

ではどこが残るのか?
生き残るには、自動運転は大前提として、その他のロボタクシーを成立させる要素を持っていなければいけません。
または、車をステータスとして所有し、ドライブを楽しむ市場、ロボタクシーとは違うマーケットで生き残るかでしょうか。しかし、これもロボタクシーとのコストやサービスの差が開いてくると、険しい道かもしれません。
つまり、車を作るのではなく、社会インフラを作る実力がないと生き残れないということです。
その観点では、今EV業界を席巻中のBYDも現時点では条件を満たしてない。

秋のフェーズ
車業界は、これまでの成長から成熟の時代、秋のフェーズへ変わりました。
販売台数という「量」の尺度から、持続可能で社会を支えるモビリティの「質」が求められる転換期に差し掛かっているのではないでしょうか?

日本の自動車メーカーは、果たして社会インフラ提供企業に転換できるか?
これからも日産や他のメーカーへ期待しつつ、動向を注視していきます。

【編集後記】山口周さんのファンです
今回の本もおすすめから始めました。
特に「社会資本」の話が好きで、会社でも話したことがあります。
悔いなき人生を目的にしたとき、人に平等にある時間資本をどう使うか?
これが最もシンプルで、人生に重要な「戦略」であると言いつつ、実際には公平ではなく、時間の使い方を決める環境にも格差が開いていると感じています。
比較的、金銭的に余裕がある人の方がライスワークをしないで済み、時間的な余裕もできるので、筋の良い時間の使い方ができる可能性が高い。
ともすると格差が開きがちだからこそ、私たちは時間の使い方には特に注意を払うべきだと感じています。

【テスラからプレゼント】

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この記事をきっかけにEVへ関心を持っていただけたら、嬉しいです。
最後に、購入を決断された方にささやかなプレゼントがあります。
以下の紹介リンクからご注文することが条件となります。
https://www.tesla.com/ja_jp/referral/hideyuki31795

【紹介特典】
特典内容は以下のリンク(#プレゼント番外編)から確認ください。
https://note.com/yuki385s/n/n453b16218612
 なお、特典は途中で変更になる場合があるので、予めご了承ください。

素晴らしいテスラ購入体験になることを祈ってます!

(参考リンク)
※1:ロイター社
※2:ギズモード様
※3:BCG社調査
見出し画像はchatGPTにより生成

#テスラ #モデル3  #サスティナブル #カーボンニュートラル
#成熟 #ロボタクシー #サイバーキャブ #無線充電 #オプティマス

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