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企業と個人の「パーパス」を重ねてはいけない理由:パーパス経営の落とし穴

ここ数年「パーパス経営」という言葉をよく耳にします。会社が何のために存在するのか(Purpose)を明確に掲げ、それを組織運営の軸に据える考え方です。

この流れは、個人のキャリアにも及んでいて、「あなたのパーパスは何ですか?」と問い、「会社のパーパス」と「個人のパーパス」を接続させて、働きがいを醸成するようなマネジメント手法も広がっているようです。

重なるところに「働きがい」を見出す施策

こうした取り組み自体は、うまく機能すれば素晴らしいものだと思います。しかし、実際にやってみるとなかなかに難しい。どちらかというと、形骸化しやすい施策の代表格になっているようにも思います。

むしろこうした施策の実態を見るに、個人的には会社のパーパスと私のパーパスは、重ねようとしないほうがよいとすら考えています。

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