第38回福島正実記念SF童話賞の贈呈式に行ってきました!
4月1日に発表がありましたが、このたび第38回福島正実記念SF童話賞の大賞を受賞いたしました!
受賞作の『恐竜少年』は、現在書籍化進行中。8月に刊行予定ですので、ぜひ期待してお待ちいただければ幸いです!
4月10日には贈呈式と懇親会がありました。
当日の様子を少しだけ。
まず会場に着いて受付で記名した瞬間、
「結城先生来られました!大賞の結城先生です!」
岩崎書店の方のよく通る声が響き渡ります。
やめてやめて!先生なんて恐れ多いって!
と思い恐縮しつつも、贈呈式の部屋に案内していただきました。まず担当編集の方が迎えてくださり、そこからは
怒涛の名刺交換ラッシュ!
いやぁ、こんなに名刺交換をしたのははじめてですよ。というか会社員時代も今も、名刺交換自体の経験がほとんどないのですが。
式以外の時間はずっと名刺交換で、時間が秒で過ぎていきました。(←この表現よくありますけどそもそも時間って秒単位で過ぎていきますよね)
この日のために名刺を作っておいてよかったです。シンプルなものですが、表には名前と顔写真(マンキンに加工したもの)、裏には受賞歴と連絡先を記載しました。
少しずつではありましたが、たくさんの方とお話しできてとても楽しかったです!(ただ全然時間が足りなかったので、ぜひまたお話ししたい!)
帰宅してから名刺を見返してみると、なんと40人の方と名刺交換していました。
それでもご挨拶できなかった方もいるので、またの機会にお話しできたらと思っています。
会場には全体で60人くらいはいらっしゃったのではないでしょうか。
普段家に引きこもってばかりで誰とも会わない僕からすれば致死量の人でしたね。会話の仕方も忘れた類人猿に、みなさん本当に優しくて、おかげ様でとても楽しい時間を過ごすことができました。
また、受賞の挨拶ということでささやかながらスピーチもさせていただきました。
スピーチの経験なんて皆無なので正直かなり緊張していたのですが、会場の温かい雰囲気のおかげで思ったよりもスムーズに話せてホッとしました。
(親睦会で「スピーチよかったよ」と言っていただき嬉しかったです!)
Xで繋がった方、著作を読ませていただいた方、出版社の方、大作家の先生方まで、いろいろな方とお話しできてとても贅沢なひとときでした。
たくさんのお話を聞き、激励のお言葉をいただく中で、もっと書いてどんどん本を出していきたいと強く思いました。
本が売れないとか、出版不況だとか、紙の値段が高くなっているとか、なんやかんや言われていますが、作家の先生方や創作をされている方はみんな書くことを楽しんでいて、結局それが一番大事だよなあと。
ダリは「天才になりたかったら天才のふりをすればいい」と言ったそうですが、作家になりたければ作家のふりをすればいいのです。
僕みたいなものが作家と言うにはまだおこがましいかもしれませんが、あえて積極的に名乗らせていただきますよ。
そうすればいつの間にか自然と作家に必要な情報を集めるようになり、作家に必要な力が身につき、本は売れ、出版業界が潤い、人々の教育水準が上がり、貧困問題は消滅、世界に平和が訪れることでしょう。
というわけで、これからも作家・結城熊王をよろしくお願いいたします!
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いつも読んでいただきありがとうございます。
この文章が、かすかにでもあなたの心を揺らすことができたのなら、僕はとても幸せです。
ぜひまた、いらしてください。