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仕事も住まいも手放さずに多拠点生活を始める方法 - 会社員・フルタイム勤務でも月5万円から始められる完全ガイド -

僕はかつてTHE・アドレスホッパーだった。

お決まりの持ち物セット

特定の住居を持たずに、様々な場所を転々としながら暮らす遊牧民のような人。

①コロナ前からしていた暮らしだったこと
②会社員(人事)でフルリモートしながら旅する暮らしをしていたこと
③特定の住居を持っていなかったこと(ガチのアドレスホッパー)
④地域プロジェクトの立ち上げなど、ローカル活動もしていたこと

これらの理由も相まって、NHK・CNN・TBS・日本経済新聞など、国内外のメディアに掲載いただいた。

取材を受けたところ(Pick Up)

2019年7月~2022年9月までは家を引き払い、多拠点居住サービスであるADDressなどを使って、北は北海道から南は沖縄まで旅する暮らしをしていた。(現在は長野・大阪に拠点をもちつつ、多い時では月2/3以上飛び回る暮らしをしている。引き続きADDressも利用中)

旅するように暮らす。場所が変わるだけで暮らしはルーティン

そして単なる1泊旅行とかではなく、「暮らす」をしていた。
滞在期間も長ければ2週間とか1ヶ月もあるし、自炊をしたり、地域の人とコミュニケーションをとって友達になることも日常にあった。

そんな自己紹介はさておき本題へ。

「多拠点生活」と聞いて、こう思う人は多いと思う。

フリーランスじゃないと無理だ。週5出社で時間がない。仕事や家を手放す覚悟がいる。

これは、ほとんど誤解だ。

僕自身はフルリモートの会社員として3年半、家を持たずに生活。現在は長野・大阪に拠点を持ちながら、アドレスホッパーとして全国37都道府県・120拠点以上を渡り歩いた。また、その過程で2,000人以上の多拠点生活者と出会って、どんな暮らしや人生か話を聞いてきた。

そこでわかったことがある。

多拠点生活をしている人の大多数は、仕事も住まいも手放していない。

ADDressの会員データを見ても、最も多い職業は会社員だ。週5出社の人もいる。家族と暮らしながらやっている人もいる。月1回・週末2泊だけ、という人がたくさんいる。

そしてもう一つ、重要なことがある。

多拠点生活は「始め方」さえ間違えなければ、誰でもできる。

この記事では、2,000人以上の多拠点生活者と会う中で見えてきた「仕事も住まいも手放さずに始める方法」を、そのままお伝えする。


この記事でわかること
週5日フルタイム出社の会社員でも始められる3つの多拠点生活パターン
・月5万円から始められるリアルなコスト内訳(2026年版)
・2,000人以上を見てきてわかった「続く人・辞める人」の構造
・「どこへ行くか」で迷わない行き先の選び方
・最初の1回を実行するための予約〜当日の全手順
・続かない人がやっているNG行動

ここからは、多拠点生活を「いつかやりたいこと」ではなく「来月できること」に変えるための手順を書いた。


まず、よくある誤解を一つ解いておく

「週5出社だから無理」という声をよく聞く。

しかし実際には、週5出社の会社員でも多拠点生活をしている人はいる。有給休暇を使う人もいれば、金曜夜〜月曜の週末型でやっている人もいる。

出社の有無は、多拠点生活の条件ではない。

ただ一つ正直に言うと、フルリモートや働き方に柔軟性がある人の方がもちろん、選べる手段は広がる。その上で、どんな働き方の人でも使えるパターンを、この記事では紹介する。

ここからは、2,000人以上の多拠点生活者と出会ってわかったリアルな数字と、続く人・辞める人の構造を全て公開する。

余談だが、多拠点生活を始める前の2019年、私は下記を書いていた。

あれから7年。正直、自分がアドレスホッパーとなる前に、この情報を知っていたら、フルリモートの会社に転職せずとも、もっと早く多拠点生活できたのになと感じた。(5年は早められたと思う。)


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