開き直れLGBT
僕はLGBT。 FTMトランスジェンダー。1980年生まれの41歳。生まれた時は女だった。
LGBTの不便さ
それは、好きなモノを好きと言えないこと。
恋愛も着るものも髪型も。身体の性別でいることを求められる。
それが普通の事だとも理解している。
自分ももし性別違和、性同一性障害を持って生まれてこなければ、こんな思いにはならなかったしLGBTという存在を理解できたかというと正直わからないからだ。
でも僕は当事者だから声をあげる。
自分の事だから。
ただそれだけのこと。
開き直りのススメ
不便は致し方ない。僕らは少数派だからだ。
有限な自分の人生。
LGBTで生まれてこなければ..LGBTで生まれてきたから..なんて悩んでいる時間がもったいない。
僕は41歳になった。思春期は悩みに悩んだ。
悩みに悩んで気が付いた。
悩んでも身体は変わらない。取り巻く環境は変わらないことを。
だったら、とことんこの人生を楽しんでやろう!そう思った。
生きていると上手くいかなくて辛い事ばかり。でもたまに良い事があるからやめられない。恋愛をしたり、美味しいものを食べたり、家族や友人との時間も。
辛い事の方が圧倒的に多いけど、
でもそれは、LGBTだからじゃない。
心と体の性別が違っていてもいなくても関係ない。
世の中の全ての人がそうなのだ。
僕の98歳の祖母も、「生きることは修行だ」といつも話している。
若い頃は時間は無限にあると思っていた。でもそうじゃない。人生は有限であり貴重な時間だという事に気付く。
だからこそ「今」を大切に。
理解してくれない人は放っておこう。そんな人は自分の人生に必要ない。
開き直った自分は恐ろしいほどに強い。
開き直れ!LGBT!!
※2021.12.11(土)LGBT社会人交流会「BRUSH UP」第4回無事終了。沢山のご参加ありがとうございました!
