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不登校を私なりに3種類に分けてみました。+発達障害などに関する心理学の勉強について。

再び不登校についてですが。

1学校に行きたくてもいけない。
2学校に行く価値を見いだせない。
3学校は自分の居場所ではない。

の三種類があるんではないでしょうか?

一番初めの例は、学校や勉強は大事・大切と頭でわかっていても,学校の勉強や部活動や校則・教師の姿勢・方針といったシステムや枠組みに対してミスマッチした生徒。昔よく言われたのは,「家にいても 学校の時間割を追う子」はそれに入るのかもしれません。

二番目は,学校に行ったところで、自分にとって何の役にも立たない。 むしろ時間の無駄だとか。 家でゲームをしてたほうがいいとか。 好きなことに自由に自分の時間を使った方が良いという考えの持ち主。

三番目は主に,友達関係の亀裂や,極端な内向性,疎外感や孤独感、いじめ。 不安や心配,時には妄想など,そういったものがあげられます。 三つめの要素だけに限りませんが,コミュ障,緘黙,各種の発達障害が隠れている場合も多々あります。

昭和の終わりから、平成の初め頃にかけて,不登校がどんどん増えていく過程で,学校は「袋叩きに遭いました。」

医療や教育・臨床心理学の研究成果として, 実は,それぞれの子どもたちの個性?として自閉症スペクトラムや学習障害,あるいは ADHD,そのほか不安神経症や,まれですが統合失調症やうつ病が隠れていることが明らかになって,マスコミの学校叩きは,一応止みました。

発達障がいの子どもたちが全部が全部,不登校になるわけでもありません。 また。症状が重い子は,特別支援学校に通うこともありますし,特別支援学級で,療育してもらったり、通級指導教室で療育してもらう子どもたちも増えました。

発達障がいの軽重よりも,その子、その子の成育歴や,それまで家庭や親からのしつけや教育の質などが,その子の症状に現れることが多いと思います。どの子も同じ診断名で,「発達障がい」とひとくくりにするのには,私はやや反対意見を持っています。

発達障がい特有の症状よりもむしろ、その子、その子の気質や、今までの生育歴やしつけの方が,「泣いたり,喚いたり,暴力に訴えたり」というような個性的な行動のベースになっていると,経験上、感じています。

いずれにせよ,学校は社会の縮図でもあるので,学校の役割として「子どもの社会化」(適応力)の育成があると,教育大学の「教育学教室」で学びました。 令和の今は,その役目も少しずつ薄れてきている,そう感じます。

漠然とした言い方ですが、世の中や社会に出ないと,コミュニケーション能力や人間関係が学べなくなってきていると言っても過言ではありません。 そこでまた,不適応を起こす人もたくさんいるような気がします。

そういうことで、ソーシャルスキルトレーニングや認知行動療法やコーチングのほかに「初めて聞くなあ」と思うような人間関係を学ぶ講座や講習会は花盛りで、そういう講師たちはガッポガッポと儲けているわけですね。

民間のお金儲けの講座で。 何々、カウンセラーと呼ばれる全く職業に結びつかないような心理学の講座を勉強するくらいなら。 私のように。というのは僭越ですが, 昼夜,土曜日,開講の社会人も入れる大学院も,今は各地に存在しますので,仕事をしながらでも、授業を受けて,のんびりと大学院に通うことをお勧めします。

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