支援と支援以外のことなど
自宅で亡くなった遠野なぎこさんのことを、Yanooのネットニュースで見ていて、ちょっと気になる表記があったのでクリップしておきたい。
>「訪問看護の契約の日でした」と報告。「看護師さんとお話をしていて改めて思いましたが、私は人に頼る事がとても苦手で 人を信じる事が下手くそで人に迷惑をかける事が嫌で嫌で仕方ない人間なのだと痛感。そして、その割に隠し事は一切出来ない」と複雑な心境をつづっていた。
「…これで良かったんだ。…そりゃあ少しだけ複雑だけど。お世話になる事が決まって、良かったんだ。(愛猫の)愁くんを守る為にも。少し心が軽くなった気がする」とし「#先生のご助言だから #従います」と記していた。
基本、支援というのは「支援を必要とする人」に行うものだが、それ以外の場合もある。
それは「支援がなければ安全が確保できない」場合だ。
彼女は訪問看護が入ることを、心の底ではよしとしていない。
今まで誰にも頼らず生きてきた人が「頼って」と言われてその方法がわからなかったり嫌でたまらないというのは想像できるが、それでも彼女には訪問看護が必要な状況だったのだと思う。
そして、そのことがきっかけなのか、もともとの気持ちだったのか、彼女は亡くなってしまった。
そのことを考えるととても胸が痛む。
わたしは「人に支援をつなげる仕事」をしている。
できるだけ、本人が支援を受け入れられることを確認して支援することを旨としているけれど、繰り返しだが、そうも言っていられない状況だってある。
わかってもらえなくても話す、受け入れてもらえなくても説得する。そして、ときには強引に、ということもある。
それがこういう結果になる・・・ということもあるのかもしれない・・・そう思うととても胸が痛んだ。
そして、毎日支援して、支援の時間を終えたら、自分の時間になって、毎日ちょっとエロい小説をTALESに投稿している。
そういう自分は好きだ。
自分と他人を少しだけ裏切られる時間があるのはけっこう幸せ。
https://tales.note.com/yukisatoh/wfmbl0ypvshas
校正も兼ねて、毎日投稿しています!
