仕事と家庭、両立じゃなくて「両削り」の私の本音
「仕事と家庭、ちゃんと両立できてるね」
そんなふうに言われることがあります。
けれど、私の中では少し違う気持ちがあります。
うまくやれているどころか、どちらも中途半端で、どちらにもしわ寄せが来ている。
そんな感覚の方が、ずっと近いのです。
これは、そんな「両削り」の毎日についての、私なりの正直な記録です。
この記事に向いている方
✅育児も家事もちゃんとやらなきゃと思う方
パートなのに、どうしてこんなに苦しいの?
子どもを保育園にあずけて、私は今パートで働いています。
一見、ゆとりのある働き方に見えるかもしれません。
でも、心のどこかではずっとモヤモヤしていました。
「これでよかったのかな」「もっとできたんじゃないかな」
そんな気持ちが、いつもどこかにあります。
働き方は、やりたいことより“子ども中心”
私は、出産をきっかけに正社員の仕事をやめています。
そして、パートとして働く道を選びました。
そのとき大事にしたのは、仕事の内容よりも
「保育園に近いか」「送迎ができる時間か」でした。
本当は、前の職場のことも好きだった。
できることなら、続けたかった。
でも、あの頃の私にはそれができる余裕はありませんでした。
育児にゆとりがあるわけでもない
では、パートなら育児に余裕があるのか?
そう聞かれたら、「そうでもない」と答えます。
家に帰ると、もう夜。
ぐずる子どもをなだめながら、
ごはんの支度をして、おふろに入れて、
あっという間に寝かしつけの時間です。
そのまま一緒に寝落ちしてしまうことも、しょっちゅうあります。
子どもとゆっくり話す時間も、
自分の気持ちを整える時間もないまま、
1日が終わっていく。
仕事も家庭も、どちらも全力でこなすのは難しい。
私は今、それを身をもって実感しています。
たぶん、多くの人が、どこかで我慢をしながら
毎日をやりくりしているのではないでしょうか。
「両立できている」ように見えても、
実は「どちらも削って、何とかやっている」のかもしれません。
そもそも、仕事も育児も全力でできるというのは、まわりにサポートしてくれる人がいてこそ成り立つものだと思います。
たとえば、義理の両親が協力的だったり、
夫も当たり前のように育児を分担してくれたり。
そんな支えがあるからこそ、
仕事にも家庭にもエネルギーを注ぐことができるのだと思います。
でも私には、そのすべてがあるわけではありません。
だからこそ、「自分ひとりでなんとかしよう」と無理をしてしまう日もありました。
私が見つけた“納得ライン”
だからこそ私は、「自分が納得できるライン」を持つことにしました。
たとえばこんなふうに…
✅子どもの送り迎えは、やりたいからできるだけ自分でする
✅家事は60点でOK。少し散らかっても料理が惣菜でも気にしない
✅職場では「時間内にやること」だけで良しとする
✅自分だけの時間を、週に1回は意識して取る
完璧を目指すのではなく、
「これくらいならできる」という小さなラインを引いてみる。
人によって違っていいし、
日によって変わってもかまわないと思います。
少しずつ自分を守る方法を
がんばれない日があってもいい。
自分にがっかりしてしまう日もある。
でも、そんな日があるからこそ、
「今の自分にできること」を見つけて、
少しずつ、自分を守っていけたらいいなと思います。
誰かのペースではなく、自分のペースで。
それだけで、少し呼吸ができる気がしています。
この記事が少しでもあなたの参考になれば幸いです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。
あなたの一日が素晴らしいものでありますように?
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