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あと何回、だっこできるんだろう

今日は娘の成長の記録として残します。

最近、娘が「だっこして」と言う頻度が減ってきた。
自分で歩けるようになったし、少し遠くても「がんばる」と言って歩きたがる。

でも、誰もいないとき。
周りに人がいないときだけ、ふと小さな声で「だっこ」とつぶやく。

そのときの顔は、少し照れくさそうで、ちょっと安心しているようにも見える。
抱き上げると、すっと腕の中に収まってくる、その感触はまだふわふわで、少しだけ赤ちゃんの名残がある。

でも、前から人が来ると、「おりる」と言って、自分からすっと降りていく。
まだ軽いその身体が、私の腕を離れていくたびに、胸がキュッとなる。

甘えたい。でも、見られるのは恥ずかしい。
そんな気持ちが芽生えたのかもしれない。

「だっこして」と素直に言えた頃が、遠くなっていくようで、嬉しくて、寂しい。
娘はちゃんと大きくなっている。私は、それをちゃんと見届けたい。

あとどのくらい、抱っこできるだろう。
そう思ったときから、「今」がかけがえのない時間に変わった気がした。

もしあなたにも、
「今だけの甘え」や「今しかない時間」があるなら、
その一瞬を、心にそっと刻んでみてください。

ここまで見ていただき、ありがとうございました。

あなたの1日が素晴らしいものでありますように。


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