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夫の事故で気づいた、心の優先順位

「ごめん事故にあった」

ある平日の朝、夫から突然こんなLINEが届きました。
夫は単身赴任中で、毎朝自転車で通勤しています。

──事故?相手は車?人?
けがは!?まさか命に関わることじゃないよね!?

頭が真っ白になりながら、とにかく慌てて電話をかけました。

夫が事後にあったと知った時想ったこと


電話をかけるまでの数十秒、信じられないくらいたくさんのことを考えました。

「ひどい怪我だったらどうしよう」
「とにかく生きていて!」
「仕事は休むことになるだろう。私がなんとかする!」

とにかく一番は「無事でいてほしい」ということ。
そんな忙しい思考が、ぐるぐると頭の中を駆け巡っていました。

結果と安堵

電話に出た夫の声を聞いて、ようやく少し落ち着きました。
実際には、自転車に乗っていた夫と徐行していた車がぶつかっただけで、怪我は打撲。

命に関わるものではありませんでした。

その瞬間、肩の力がふっと抜けて、心の底からホッとしました。

その後にやってきた現実

打撲といっても、痛みは強く、仕事を休む日もありました。
そこからは「お金は大丈夫だろうか」など、現実的な不安が頭をもたげてきます。

けれど、あのLINEを見た一瞬に、私が一番に願ったのは
「夫に生きていてほしい」
ただ、それだけでした。

危機が教えてくれること

危機的な状況は、自分にとって本当に大事なものをはっきり示してくれる。

日常では、仕事やお金、家事、育児……あれこれ考えながら過ごしています。
でもあの時、真っ先に浮かんだのは「命」でした。

それは、普段は忘れてしまいがちな“心の優先順位”だったのです。

まとめ

もし、大切な人が突然事故にあったとしたら
あなたは何を一番に願いますか?

危機のときに心から湧いてくる願いこそ、
私たちにとって「本当に大事なもの」を教えてくれるのかもしれません。

ここまで読んだいただきありがとうございました。
あなたの1日が素晴らしいものでありますように。

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