実話がもとのコミックエッセイ3選 Kindle Unlimited
「息抜きしたい・・だけど学びも欲しいな」
最近はそんなことを思い、実話がもとのコミックエッセイを3冊読みました。
すべてKindle Unlimited(月額980円の本読み放題サービス)で読める本です。
気になる方はぜひご覧ください。
この記事に向いているかた
✅ Kindle Unlimitedで読めるコミックエッセイが知りたい方
1.ミャンマーで尼になりました
あらすじ
小さい頃から仏教的なものに、なぜか憧れてきた著者は、お寺の生まれでもなんでもないのに、同じくお寺の生まれでもなんでもない、1人のお坊さんと出会い、檀家ゼロからどこの宗教にも属さないお寺「みんなの寺」を開山しました。
お寺のお仕事をこなしながらも、仏教に恋い焦がれる気持ちはおさまらず、理解ある夫に後押しされ、ひとりミャンマーに旅立ちます。
感想
タイトルに惹かれて手に取った一冊です。
本書には、ミャンマーで尼として修行した著者の体験がえがかれています。
コミックエッセイなので、気軽に読み進められました。
ミャンマーの街並みや文化も紹介されており、異国の雰囲気が伝わってきます。
仏教や瞑想についても分かりやすく書かれていました。
専門的な内容もマンガで解説されているため、宗教に詳しくない人でも楽しめる内容です。
また、本書では女性の修行僧としての葛藤や悩みが赤裸々に語られています。
その姿に共感し、親しみを感じました。
旅行が好きな人、瞑想に興味がある人、宗教に縁がない人にもおすすめです。
新しい視点が得られる一冊でした。
2.毎日やらかしています
あらすじ
「もう帰っていい! 」と怒られれば即座に帰宅!?
予定がひとつでも崩れると1日寝込む!?
職場で、自宅で、オフ会で…自身の周りはいつもハプニングの連続!!
さまざま発達障害をもつ沖田×華が、大人になってからの自身と発達障害とのかかわり方、失敗談などを描く笑えるコミックエッセイ!
感想
アスペルガーや学習障害・ADHAの特性を持つ著者が描いたコミックエッセイです。
それらの特性を持つ人の視点がよくわかり、理解が深まる内容でした。
本書には、著者の日常の困りごとがいくつも紹介されています。
例えば、複数人での会話がうまく聞き取れないこと、スケジュールを守るのが難しいこと、思い込みが激しく、誤解してしまうことなどです。
どれもリアルな体験だからこそ、説得力がありました。
ただ、全体的にギャグが多めなので、深刻な雰囲気はありません。
むしろ、明るく語られているため、読んでいてクスッと笑ってしまう場面もありました。
自分のやらかしを赤裸々に話せる著者の姿に、強さを感じます。
こうした本を読むことで、特性を持つ人への理解が進み、生きづらさが減るといいなと思いました。
ただし、下ネタが多めなので、苦手な人は注意が必要です。
3.高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで
あらすじ
壮絶な経験をした娘のそばで、悩み苦しんだ家族の物語。
「死にたくないのに、どうしても食べられないの」
私がそう言ったとき、「大丈夫」「死なないよ」そう言ってくれると思っていたけれど、母はただ黙って泣いていた。
摂食障害、強迫性障害、精神科病院への強制入院、退院後の揺り戻し…。
自分のなかの「神様」の声によって凄絶な日々を過ごした高校生の娘。
それは同時に、母と父と姉にとっての地獄の日々でもあった。
感想
摂食障害や強迫性障害を抱えた娘と、その家族の葛藤が描かれた作品です。
正直、とても重い内容でした。
しかし、可愛らしい絵柄のおかげで、最後まで読むことができました。
もし違う雰囲気のイラストだったら、途中で苦しくなってしまったかもしれません。
物語は家族の視点で語られています。
病気になった本人を支えたくても、どうにもできないもどかしさ
理解しようと思っても、すべてを分かることはできない葛藤。家族の苦しみがリアルに描かれていました。
それでも、家族は少しずつ病気を受け入れ、前向きに向き合おうとします
。食べたものを吐いてしまうことがあっても、希望を捨てず、少しずつ成長していく姿が印象的でした。
現在、摂食障害や強迫性障害に悩んでいる人にとって、希望を与えてくれる一冊でです。
まとめ
実話がもとのコミックエッセイは以下のとおりです。
✅ミャンマーで尼になりました
✅毎日やらかしています
✅高校生の娘が精神科病院に入りバラバラになった家族が再び出発するまで
今回紹介した3冊は全てKindle Unlimited(月額980円の本読み放題サービス)です。
気になる方はぜひご利用ください。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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