夫の単身赴任が終わったのに、素直に喜べなかった話
夫の単身赴任が、とりあえず終わりました。
2月からしばらく、家から会社まで通うことになったんです。
正直、嬉しいです。
本当に嬉しい。家族がまた一緒に暮らせるのは、想像以上に安心しました。
しかし現実は厳しかったです。
家から夫の会社まで、片道1時間半。
往復で3時間。
「大変すぎでしょ!なんでそうなった!」
思わず心の中でツッコミました。
夫の憂鬱そうな顔を見て、言葉が詰まった
単身赴任が終わるって、本来はハッピーな出来事のはずです。
私は「よかったね!」って言いたかった。
夫も嬉しそうでしたが、これからの通勤を考えると憂鬱そうでした。
その表情を見た瞬間、私は素直に喜べなくなりました。
夫は体が強いとも言えないので、無理をしてほしくない気持ちが大きいです。
「一緒に暮らせるのは嬉しい」
でも、
「これから夫が消耗するかもしれないのは心配」
この二つの感情が一気に来て、胸の中がぐちゃぐちゃになりました。
不安は行動すると動くと軽くなる
私が今回いちばんしんどかったのは、
通勤時間の長さそのものよりも、頭の中で膨らむ心配でした。
この生活が続いたら、夫が倒れるかもしれない。
帰宅が遅くなって、家の雰囲気が悪くなるかもしれない。
休日は疲れ果てて寝て終わるかもしれない。
こういう想像って、止めようとしても止まりません。
でも、不思議なことに。
問題が見えると、対策が考えられて不安は少し軽くなりました。
「どうなるか分からない」から怖いのであって、
「こうしてみよう」が決まると、気持ちは落ち着くんですよね。
わが家の対策は週の半分リモートと残業をやめること
夫もこのまま通勤を続けるのはきついと感じたようで、対策を考え始めました。
まず、リモートワークを取り入れること。
できれば週の半分くらいは在宅にしたい、と話してくれました。
そして、今まで当たり前のようにしていた残業もやめることにしました。
帰りが遅くなるのが一番きついからです。
この話を聞いたとき、私はすごくホッとしました。
通勤時間は変えられないけど、工夫できることはある。
頑張るだけではなく、仕組みづくりが大事
たぶん私は、夫が無理をして頑張り続けてしまう未来が怖かったんだと思います。
「しんどいけど仕方ない」
「やるしかない」
そんな雰囲気が家の中にできてしまうことが一番嫌でした。
でも今回、夫が自分から
「リモートを増やしたい」
「残業をやめよう」
と言ってくれたことで救われました。
ただ頑張るだけではなく、仕組みづくりが大事。
家族って、気合いで乗り切るものじゃなくて、
仕組みで守っていくものなのかもしれません。
私も家計の支えになれるようになりたい
そしてもう一つ、強く思ったことがあります。
私も、もっと家計の支えになれるようになりたい。
夫が大変なときに、
「大丈夫だよ」と言える安心を作りたい。
もちろん今すぐ大きく稼げるわけじゃないし、
焦って空回りしたくもありません。
でも、小さな積み上げならできます。
自分にできる働き方を育てる。
収入の柱を増やす。
もしものときに、少しでも家族を守れる状態を作る。
未来の自分への準備として続けていきたいです。
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