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春の季節は大学での友達、履修登録、生活リズムに不安を抱いていた頃を思い出す

私はそれなりに希望を持って大学に入学したつもりでしたが、入学した当初は慣れない状況に戸惑い、苦痛を感じた面もありました。

それまで通っていた高校とは違った雰囲気を大いに感じ、どうしても精神的に悩む状況もあったのです。

どう考えても高校のときよりは生活が楽なはずなのに、環境が変わるだけで一気に緊張度合いが高まるというか、落ち着かない感覚が生まれていました。

いわゆる五月病のような経験をしており、私は大学に入って不安すぎるような時期もありましたし、この先大丈夫か?と思ったシーンも多々あったと思います。

大学という場は高校までと明らかに違った部分があるため、そこに違和感があったのかもしれません。


大学は友達を作る難易度が高校までと比べてかなり高い

大学と高校の大きな違いは学内での生活そのものにあったと思います。

最も大きな違いはクラスという存在感の有無であり、高校までは学内での生活がクラス単位でほぼ決まっている状況でした。

しかし、大学はクラス自体はあるものの、クラスで集まるというシーンがあまり多くないです。

私の場合は英語の授業くらいで、それが1年生のときは週に3コマくらいでしたから、クラスに対する愛着というのは卒業時まで含めてほとんどなかったです。

高校まではたいていはクラス内で友達が自然とできるという状況があるものの、大学の場合にはそれに期待ができず、むしろ期待できないという状況を予感していたため、私は早くから動いていたのです。

大学は友達作りの部分で不安しかないという感覚が、その時点ですでにあったと言えます。

当時はmixiが流行っており、私は大学入学前の3月くらいから始めていて、その当時は小学校~高校までの友達や知り合いを探すという部分に躍起になっていましたが、それとは別に同じ大学に入学する人たちも探していたのです。

そして、たまたまマイミクになった人が入学式後に「オリエンテーション1人で回らないといけなくて不安だ」と日記に書いており、私は思わず反応して「一緒に回りませんか?」みたいなコメントをしてみました。

私も当時はまだ大学で友達も知り合いもいない状況でしたから、この人と同じような心境だったと思います。

結果的にはその人と一緒にオリエンテーションに参加することになり、その後も大学内では友達もそこそこできました。

ただ、オリエンテーション時には他の人と一緒に回ることはできたものの、常に誰かといたわけではなく、入学してからの1週間くらいは一人で大学内にいる時間がそこそこ長かったです。

高校まではそういう経験はあまり記憶になく、それによって大学は友達における不安がより大きくなっていく感覚がありました。

でも、大学生活の中で最も親しくなった人は同じ学部学科ではあったものの、クラスは違う状況であり、1年生のときの体育の授業で知り合った人でした。

私の経験談によると、同じクラスで友達を作ることもできますが、クラス外で作るというのも現実的と言え、まさにそういう部分で悩んでいる人たちがいれば、頭の中に入れておいた方がいい気がします。

大学はクラスの存在感が薄い以上、同じ人たちと固まる時間が短く、それによって親しくなるチャンスも少ないため、高校までと比べたときには友達を作る難易度は高いと思うのです。

大学生活では不安しかないと言えるような、悩みの種はたくさん生まれるはずですけど、友達の部分は結構大きいと思われ、苦労する人も多くいると思います。

私は自称陰キャですけど、このときには自分から割と積極的に動いており、それによって友達は割とできたという認識があるので、日常のいろいろなチャンスを生かすことが大切だと思います。


大学特有の生活リズムに慣れるまでに時間がかかった

私は大学生活に期待をする部分が多く、胸躍るような面もあったものの、実際に始まってみると戸惑いが大きかったです。

それを象徴する瞬間を今でも鮮明に覚えており、大学に入ったまだ数日くらいのときに、午前中にいわゆる学生ポータルの使い方のような説明があって、それを受けて家に帰ってきた日がありました。

大学を出て、昼くらいの時間帯に自宅の最寄り駅から家まで歩いているときに、近所の公園でちょうど綺麗な桜が咲いていたのです。

その桜を見ながら、せっかくだから写メでも撮ろうかな?と思って、持っていた携帯電話で撮影をして、その後家まで帰ろうと思っていたものの、非常に不思議な感覚がありました。

当時はその不思議な感覚が何なのか?よく分からなかった記憶がありますが、今となれば理由はなんとなく分かります。

それ以前の自分にとって、あまりにもおかしな状況を体験していたからです。

何がおかしいか?と言えば、そもそも平日の昼の時間帯に家の近所を普通に歩いているという状態があり得ないのです。

長期休みの期間中でもない、平日の昼の時間帯であれば、それまでは基本的には学校内にいたのではないか?と思うのです。

しかし、これからはこういう時間帯に学校にいるとは限らないという点を実感し、大学特有の生活リズムというか、楽とも言えるような側面に大きな困惑を感じていました。

それと同時につい1か月くらい前まで通っていた高校に対して、恋しいような感覚も生まれていたのです。

結果的にはこの生活リズムには慣れるものの、午前中だけ授業を受けて帰宅するとか、そもそも昼過ぎから大学に向かうとか、そういう不規則な部分に対して当初は違和感がありました。

朝早く起きなくていい、早く帰ることができるわけですから、本来であれば生活が楽だと実感できる箇所であるはずです。

最終的には私もそのような感覚になりましたけど、当初はむしろそれに適応することの難しさに直面し、大丈夫かな?という感覚もあったと思います。

大学に入って間もない頃、不安なことはいろいろな面にあったものの、特に印象深い点としていまだに頭を離れません。

しかし、私にとって大学における不安すぎる材料は他にもあり、それが履修登録でした。


一年生時の履修登録は今でも印象深い記憶として残っている

大学に入学して1週間くらい経ってからでしょうか?初めてクラスの人たちで集まる機会があり、その後そこで親しくなった人たち数人と一緒に途中まで帰ることになったのです。

すでに始まっている履修登録についての話題になり、細かい部分は覚えていないのですが、他の人たちの話を聞いて不安すぎるというか、自分は大丈夫か?と思った記憶があります。

他の人たちと別れて、ある電車を駅で1人で待っていたときに、履修登録のことが頭から離れず、どうしよう?とか、大丈夫か?みたいな感情がどんどんわいてきて、このときはとても大きな焦燥感を覚えていたはずです。

漠然と不安しかないという感覚で、落ち着きがないような雰囲気だったと思います。

実際に一年生時の履修登録は抽選の授業に外れたり、そもそも選べる授業の選択肢が少ないなどの理由で、思うように時間割を組むことができませんでした。

単位の申請の上限が44だったものの、確か私は34しか申請できずにいて、結果的に取得できた単位が少なくなってしまったのです。

そういった経験を経て、二年生からは履修登録をきちんと考えていかないといけないなという気持ちになっていました。

大学に実際に入って、履修登録が不安しかないという人は結構いるのではないか?と思います。

私も同じような思いを抱いたことがあり、実際に失敗したなと思う箇所もありますけど、履修登録のような経験をそれまで一切したことがないので、一年生のときには満足いく状態にはなりづらいと思います。

自分で時間割を決められるという点は、入学前の時点では期待とか、面白さの方が大きかったものの、いざ実際にそういう状況になると、大学生活における不安なこととして定着してしまい、来年はどうなるんだろうか?大丈夫だろうか?という不安すぎるイベントという印象になっていました。

二年生以降はある程度慣れましたが、一年生時のあの焦燥感のような気持ちは、卒業から15年くらい経った今でも忘れられないです。


大学は高校までとは全く違う場所という印象が強い

大学というのは高校の延長線上にある教育機関という印象は私にはなく、自由度がかなり大きいいために、それによってメリットやデメリットが生じやすい場所だと思います。

小学校~高校はある程度似ているなという印象ですが、専門学校は分からないものの、大学はちょっと違和感を覚えやすい場所であり、慣れるまで時間がかかるかもしれません。

そういう意味では、入学してすぐの時期というのは大学は不安なことが多く、友達や履修登録などを含めて、不安すぎる材料を探せばキリがないというのもあり得ます。

私は実家から通っていたのでまだよかったですけど、地方出身で一人暮らしをしている人だと、かなりきついのではないか?と思えてきます。

大学は慣れない場所でも、自宅は慣れている、落ち着ける場所だったので、まだ救いがあったと言えますが、一人暮らしだと自宅もまだ慣れていない場所でしょうから。

ホームシックなどのケースもあり得るため、私以上に辛い思いをしていた人も恐らくいたでしょう。

大学は友達や履修登録などで不安を抱えやすい面がありますし、それ以外の部分でも不安なことは多く見つかるかもしれません。

でも、人間はどういう環境であっても、慣れを感じられる性質がありますから、1~2か月くらい経てばさすがに気持ちは大分落ち着くのではないでしょうか?

全員がそうとは言いませんが、今悩んでいる人たちもいずれは冷静な気分で毎日を過ごせるようになると思うのです。

大学において不安すぎる感覚があったとしても、それは時間が解決してくれる可能性が高いと思うので、あまり心配しなくてもいいかもしれません。

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