🇦🇹 Vienna ウィーン 2|旅 2025
オーストリアはウィーンの旅。「ウィーン西駅」を中心に、「シェーンブルン宮殿」と反対側にあるウィーン1区内は、「ウィーン国立歌劇場」や「シュテファン大聖堂」、「ホテル・ザッハ」などの有名な建築物が集まっていて、街歩きし甲斐がありますね。
オシャレに年季が入った街

🏛️ ホーフブルク王宮と英雄広場|ランドマーク
ウィーン1区を囲うようなリング通りに面した「ホーフブルク王宮」。白くて壮麗な造りが美しい。どうやら王宮庭園の側は裏手らしく、表は反対側。神聖ローマ皇帝1世「フランツ・シュテファン」の像が置かれている。


平日のこの日でも庭園には余暇を楽しむ人々がたくさん。芝生に座って輪になって喋ったり、飲食したりして楽しそう。こういう場所で休める人たちを見ると、「優雅な日を過ごしているなぁ」という感じがする。
リング通りから本来は「ホーフブルク王宮」の表の英雄広場を通って「ミヒャエル門」をくぐるのだろうけど、今回は王宮庭園から「スイス門」へ抜けて侵入。のちにオーストリア皇帝1世になる神聖ローマ皇帝2世「フランツ2世」の像がある。

環の形をした「ミヒャエル広場」とその前の門が美しい。この広場から放射状に道路が伸びていて、この辺りにはレストランや高級ホテルが集まっている。安定のスターバックスも進出。観光客たくさんいて、馬車の発着場になっているのか、かなりの混雑ぶり。

乗車の客引きが何故かこちらを日本人だと気づき、やたら日本語で声かけてくる。
🏛️ 古文書でも眠ってそうな ウィーン国立図書館|ランドマーク
「ミヒャエル広場」の南に位置し、宮殿の複合施設になっている「ウィーン国立図書館」。ウィーンで一番入ってみたかった図書館。入館料は 11€ ≒ ¥1,820 。



十字型に伸びる空間。魅入ってしまう。艶やかな柱に支えられたドーム型の天井には、上空の異世界にまで続いているかのような繊細なフレスコ画が描かれている。中央にあるのは、散らばった蔵書を集めて図書館を建設したという「皇帝カール6世」の像。


木目が美しい書架と2階の廊下。2階へ上がるための階段は螺旋状になっている。当時利用されていたと思われる、一部反転した書架の奥に小部屋もある。上段の本を取るための脚立に至るまで、絵になる美しさ。コレはもう RPG ゲームに登場するような古代図書館そのものの雰囲気。


書籍に触ったり、部屋に立ち入り等は禁止で鑑賞のみ。一応立ち入りエリアには簡易的に休める椅子だけ数脚だけ用意されていて、しばらく座って眺めてみる。

観光客も皆スマホでパシャパシャ撮影しまくり。撮りたくてウズウズするのがわかる。「世界一美しい」と称されることもがあるみたいだが、チェコの「ストラホフ修道院」と一体どっちが世界一なんだろう。
🏛️ 精巧な作りに圧巻 シュテファン大聖堂|ランドマーク
「ミヒャエル広場」の東にある「シュテファン大聖堂」。「シュテファン寺院」とも称される。そこに至るまでの「Graben ブラーベン」の通りも物凄い混雑で、大聖堂の前はどこも人、人、人。オープンテラスの店がたくさんあるが、ホントに人が多い。
大聖堂は外壁に彫刻、屋根から鉄塔に至るまで、細部にわたって緻密な造りをしていて、今まで見た外観の中でも別格の美しさ。見上げたまま息を飲んでしまう。


地味目な色合いをした外壁に対して、三角形をした幾何学模様の三角屋根だけ色付けされていて、コントラストがステキすぎる。ほとんど色使いに頼らずに彩りが表現されているのがスゴイ。


大聖堂の前で楽器を弾き語りしている人がいたり、馬車を整備する人がいたり。

ヒンヤリした内装もスゴイ美しい。無料で入れるエリアと、有料で入れる奥のエリアが鉄柵で分かれているみたいだが、今回は他を回るために入らなかった。

🍽️ ハンガリー発祥のビーフシチュー グラーシュ|グルメ
オーストリアでも親しまれている「グラーシュ」。ハルシュタットから鉄道で来てホテルに到着した日、準備していたら遅くなって、美味しい食事ができる場所はないかと探してみたら、近場にレストラン「Mariahilferbräu」があったので行ってみた。
店内は広々していて1人で食事している人もチラホラ。西洋の酒場みたいなイイ雰囲気。メニューは QR コードから Web サイト上でも選ぶことができるのがありがたい。

ホロホロの牛肉に丁度イイ塩加減のシチューが胃に染み渡る。上に載っているのは「Bread Dumplings ブレッド・ダンプリングス」というパンを使った団子で、スープを吸わせながら牛肉と交互に食べると Good。
「Stiegl Weisse シュティーグル・ヴァイス」は、まろやかな味の小麦のビール。気づいたら無くなってるくらいスッと飲めてしまった。チップ含めると高いけど、合わせて 24.7€ ≒ ¥4,000 。
🚌 Wiener Linien|交通機関
トラム・メトロ・バスを運行している「ウィーン市交通会社」で、どの交通機関もチケットは共通で利用できる。市内は「ゾーン 100」に該当し、 24 / 48 / 72 時間チケットなら同じゾーン内を乗り放題。今回は 48 時間 14.1€ ≒ ¥2,340 。日本みたいな回数券もあるみたい。ただ、「ウィーン国際空港」に S-Bahn を利用して行くような場合は、市内から出てゾーンが変わるから追加料金が必要なのは要注意。

乗り方はチェコやドイツで体験済みで、改札なくて最初に構内や車内にある打刻機で時刻を打ち込む。それほど待たずに利用できるから便利。

「ウィーン中央駅」付近は特に、込み入った造りになっているからか、トラムに乗ろうとしているのにプラットフォームはメトロみたいな地下にあったり、メトロなのに地上を走ったりするケースがあるのは困惑するポイント。
リング通りの東側にある「Wien Mitte / Landstraße ウィーン・ミッテ/ランドシュトラーセ」の駅は、空港へアクセスする起点になっている模様。ショッピングモールが併設されていて買い物しやすそう。本来はロッカーあって荷物を預けられたのだろうけど、故障中で利用できなかった。

1区内は見どころが多いです。この辺りだけでホントなら丸ごと1日使いたいくらいでした。長いので次のページへ。
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