見出し画像

🇵🇹 Lisbon リスボンの街並み|旅 2026

今回イベリアの旅をしてきましたが、ヨーロッパ入りしたのがボルトガルのリスボンです。ポルトに行って戻ってきてからの3日間です。前に旅系 YouTuber の動画を観て、「あぁ 行ってみたいな〜」と密かに憧れでした。

まぁちょっとトラブルに見舞われて萎えるコトはありましたけど。

日本からだと、イスタンブールを乗り継いで 18 時間くらい(実際は乗り継ぎ待ちの時間もかかかっている)でしょうか。前に計画を立てた内容をベースにして、そこから時間によって立ち寄り地を追加・除外しています。



いろんな角度から楽しめる街

街の中心であるド平坦なバイシャ地区が谷にあたる位置にあって、東のアルファマ地区と、西のシアード地区からバイロ・アルト地区にかけて、両側に向かってそれぞれ丘を登っていくような、不思議な地形に築かれている。

各地区の間はもっと離れているのかと思ったけど、意外と歩いても行けるくらいの距離感で、散策するのが楽しい街。淡い色使いをした外観の建物がたくさん。

統一感をもたせたまま発展されてきた景色…

首都らしい賑わいがあり、地区によってそれぞれ違う顔を見せてくれる。

メトロやトラムが頻繁に走っていて移動は便利そう。街中には、2階建の観光バスや、特に旧市街だとトゥクトゥクみたいなオープンミニカーも頻繁に行き交っている。

トラムが敷ける都市って 快適だな〜

人が集まる街角や広場、展望台の要所要所で、いろんな人がアクセサリーや土産を販売していたり、楽器を演奏している。また、それを取り囲んで踊り出す人がいたりする陽気っぷりも、なんかエネルギーに満ちた感じ

丸2日間で歩き回ったけど、もう少し日数が欲しかったかも。

実際に行ってみると マップが輪郭をもって見える♪

🏙️ 都市感が漂うバイシャ

人の往来が激しくて、1番しっかり都市っぽい。碁盤の目のように整理された道路がスッと伸び、丘を歩き疲れて帰ってきた後だと落ち着く。歩道が広く取られていて、レストランがテラス席を展開している。

真っ直ぐすぎて 爽快な気分♪

通りをテージョ川の方角へ向かっていくと、『コルメシオ広場』から空が大きく開けて清々しい。道路を挟んだ川岸には船舶ターミナルがあり、クルーズ船が停泊している。

ショートクルーズを体験するなら、 17:00 になる前の早いうちにターミナルで予約を。乗ってみたかったのに、今回は残念ながら機を逃してしまった。

🌃 一番の繁華街 シアード

モダンなショップがペナントに入っていて、最も繁華街然としている。建物こそ西欧風だけども、内装は今風の明るい感じで、百貨店も多い。買い物をするならココ!って感じ。

近年はデジタルノマドへの環境構築に力を入れているらしく、平日の朝昼は特に、観光客に加えてビジネスらしき人も多い

人と車が多くて賑やか!

南側『Cais do Sodré (カイス・ド・ソドレ) 』駅に向かって下ったサン・パウロ通りや『ピンクストリート』と呼ばれる付近は、夜中まで騒いでいる若者が多いらしく、かなり喧しい印象

落ち着いているという事前情報と全然違っていたが、夜のリスボンまで楽しみたい人向けかも。

🌆 歴史ある趣 アルファマ

生活感が漂った旧市街は、住宅地の中を行く路線を這わせたトラムが印象的。歴史的に長く、増築されてきたらしい。最も観光客が行きたがる混雑したエリアなのに、どこか長閑で自由な感じがする。

ポルトと同じで傾斜がキツく、トレッキング甲斐がある。体力があるウチはイイが、徐々に疲れが溜まる。とはいえ、休むのにちょうどイイ場所に展望台や広場が現れて、カフェやレストランでも飲み食いに困らない。

頻繁にトラムが走っていて どの瞬間も絵になる♪

日差しは強いけど、4月のまだ冷たい風が吹き抜けてきて気分がイイ。曲がりくねったメイン通りと、そこから派生するような細い枝道や階段を開拓したくなる。

🏞️ 喧騒から離れたベレン

市街地から少し離れたところにある、のんびりできる地区。伸びをしたくなる。大人気の『ジェロニモス修道院』は異様に混雑しているものの、海岸沿いの広場と公園がメインで、観光客は散っている。

目にしておきたい観光スポットやモニュメントは、歩いて回れる距離だから、大体半日みておくとイイ。午前中の気持ちイイ時間帯に訪れたのは正解だった。

周囲に高い建物がないから 空が広く感じられる♪

大航海時代の栄華の面影が最も感じられる。この地区、めっちゃスキだ...

🚠 事故を受けて運休中のアセンソール・ダ・グロリア

『サン・ペトロ・デ・アルカンタラ展望台』脇の道から『レスタウラドーレス広場』を結ぶケーブルカーが走っていた場所は、 2025 年に脱線事故があって以来、運行休止しているらしい。

事故現場のグロリア線は今、徒歩で上り下りに利用されている。ココかなり急坂で、歩くと結構シンドかった。

滑り落ちそうなくらいの坂が続く…

ホントは乗ってみたかったから残念だけど、犠牲者が多く出てしまったし、コレばっかりは仕方がない。バイロ・アルト地区自体、あまり散策できなかったし、もうちょっと見て回りたかったな。

🚠 ビカのケーブルカーは撮影会場

シアード地区からロレト通りを西にいくと、ビカ線のケーブルカーがある。事故の影響で一斉に運休停止になったようで、こちらも乗車不可。

ただ、中には入れないものの、車両が展示された状態になっていた。

撮影スポットと化している…

傾斜がキツイからケーブルカーが運行していたのかな。歩いていけるくらい上から下までの距離は短くて、まるでエスカレーターみたい。この付近は、飲食店やバーが多いらしく、夜フラッと飲みに来るのに良さそう。

🎨 グラッサのラク描きアート

『グラッサ展望台』から『セニューラ・ド・モンテ展望台』に向かう途中、あたり一面ラク描きされて、それが逆にアート空間になっているエリアに出くわす。庭園の一角みたい。『カラコル・ダ・グラッサ』というらしい。

アートの隣にはイタズラ書き… おそらく

スゴイな。コレだけ色とりどりに塗られたら、逆に爽快なストリートアートだ。スプラトゥーンみたいにカラフル。

Google マップじゃ認識しづらいし、滞在するほどじゃないけど、イイモン見ちゃった。「次の展望台まで行くの面倒だな…」と諦めなくて良かった。

🚊 トラムのベストショットを収めたい

アルファマ地区は、黄色 or 赤のトラムが細い道路ギリギリを走るシーンが有名。1本の線路を交互に信号を見ながら譲り合っているっぽい。西の方から接続してくる 28 番か、小さくアルファマを1周する 12 番の線。

お目当てだったのに全然見つけられず、「一体どこにあんだろう…」と不安に思っていた矢先。バイシャに戻る途中のトラム車内で気づいて、「ココだ!」と内心歓喜した。

迫り来るようなワンショットを撮影しようと、ところどころ観光客が待ち構える。この日は強い陽射しの中、なんとかイイ写真が撮れないものかと粘ってしまった。

映える必要はないのに なんか粘っちゃった…

なかなか構図が決まらない。建物との距離感、背景と入車の角度、石畳とレールの緩やかなカーブや下り坂、両脇の建物のカラーリングとの組み合わせ… 凝り始めるとキリがない

歩道ギリギリにテラス席を設けたレストランもあった。トラムを眺めながらの食事が気になる。相当な観光地料金を取ってきそうだが。

トラムには、いざ乗ってみようと思うと、かなり混雑していて乗れるかどうか一か八か。入り口まで人が溢れている場合は、そのまま停車せずに見送られる様子。

地元民だけじゃなく、ひとまず乗ってみたい観光客が多いこと。みんな考えることは同じだ。

#旅行感想文

いいなと思ったら応援しよう!

Yukke もしよかったら応援してもらえると嬉しいです!