旧ユーザーが本音レビュー!AviUtl2をβ版で触ってみたら想像以上に快適だった!注目ツールの進化と旧AviUtlとの違いをレビューします【ゆっくりニュース】
こんにちは、ゆっくり動画エンジニアのSSです。
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2025年7月7日に突如発表されたAviUtl2。
同ツールは2019年以来更新を停止しており、
ユーザーの間では「もう更新はない」ものとして理解されていました。
▶︎AviUtlがなぜこんなに盛り上がっているのか?解説はこちら
無料でありながら有料ソフトに匹敵する機能を持つAviUtl2。
アマチュアクリエイターや動画初心者にとって、YMM4と並ぶ新たな選択肢になりそうです。
…でも、肝心の使い心地は?

この記事では、動画編集歴10年以上、YMM4/AviUtlにも親しんできた私が、一日触ってみた印象を最速・本音でレビューします。
気になるUIの違いやプラグインの課題など、AviUtl2の新機能と使用感を詳しく解説し、移行を考えている皆さんの参考になる情報をお届けします!
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1. AviUtl2のUIと使用感
ツールをインストールしてすぐ気づくのは、なんといってもUIの進化。
AviUtl2は、UIが全面的に刷新され、より直感的に操作できるようになりました。
💡 新しいUIレイアウト
Adobe Premiere風のUIで、プロフェッショナルな編集環境が整っています。
タイムラインや設定パネルが見やすく配置され、操作の快適さが向上。

Adobe Premiere風の使い心地で、新規ユーザーにも親しみやすい印象
旧版のAviUtlはタイムラインや設定などのウィンドウが分かれており、
使い慣れたユーザーからも「どこに何があるのかわからない」という声が多かった印象があります。
視覚的にも分かりやすい構成になったと評価できそうです。
🔧 UI操作性の向上
一例を挙げると…
マウスドラックでタイムラインの拡大・縮小がスムーズに。
レイヤー編集がデフォルトで可能に。Ctrlキーを押しながら編集といった標準操作も導入。
ショートカットキーのカスタマイズが容易になり、編集の効率が上がる。
他にも「痒いところに手が届く」変更が多くあります。
従来版で「手間がかかる」「操作が面倒」と感じていた方も、新しいUIでの操作の快適さを実感できるはずです。
2. 64bit対応によるパフォーマンス向上
AviUtl2では、従来の32bitから64bit対応によりパフォーマンスが大幅に向上しました。
ある意味、最も大きな変更点と言って過言ではないでしょう。
✅ メモリ管理の改善
メモリの使用効率が向上し、大きなプロジェクトでも安定して編集可能。
過去に頻発していたクラッシュの問題が大幅に減少。
従来のAviUtlでは「容量が大きな素材を使う」「複数エフェクトの同時使用」などで一気にクラッシュする例が多く報告されていました。
安定して動画編集ができる。当たり前のことですが、「編集途中でソフトが落ちてしまう」というストレスから解放されると考えれば、この変更の影響が大きいことが理解されると思います。
⭕️ 高解像度素材での動作
高解像度の動画や画像素材でもスムーズに編集が可能。
動画のプレビューもリアルタイムで確認できるため、編集効率が向上。
エフェクトや素材を「重ねても」プレビューが滑らかに動く
従来は編集作業中に「エフェクトの反映に5秒かかる」「プレビューがカクカクしか動かない」といった問題が多く発生していました。
64bit対応で、動作面の問題はほとんど解決された印象を受けます。今後のプラグインによる機能拡張にも期待です。
3. 課題展:移行時の問題と対策
ただし、ベータ版という事情もあり、まだ多くの課題が残っているのも事実です。
新しいAviUtl2へ移行する際に、注意すべき点もあります。
🔍 プラグインの互換性問題
旧版で使用していたプラグインが使えない場合が多い。
x264guiExやMP4Exporter、NVEncといった定番プラグインには対応している模様(2025年7月10日現在)
すでにAviUtl2向けの公式対応を始めたプラグインも存在
現在、プラグイン開発者たちが対応を進めていますが、全てのプラグインが即時対応できるわけではありません。
特に数年単位で開発が停止しているプラグインについては、今後もAviUtl2向けの更新がなされない可能性が高いです。
移行前に、必要なプラグインの互換性を確認することが重要です。
また導入できたとしても、不安定な動作になる事例が報告されています。
今後しばらくは旧プラグインとの互換性がAviUtl2にとっての課題になりそうです。
⚠️ プロジェクトファイルの互換性
最も大きな問題点と言ってもいいでしょう。
旧AviUtlで作ったプロジェクトファイルは、現時点では、AviUtl2で利用できません。
旧版で作成したプロジェクトファイルとは拡張子が異なる(AviUtl2では.aup2)ため、古いプロジェクトをAviUtl2で再編集、ということができません。
AviUtlからAviUtl2への移行については「バージョンアップ」ではなく「新規スタート」として捉えることが必要です。
「移行したけど、過去のプロジェクトが開けない」というトラブルを避けるために、事前に理解していただきたいポイントです。
4. ゆっくり自動化ツールで編集を効率化!
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まとめ:AviUtl2への移行で得られる新しい編集体験
✅ UI刷新で操作の直感性が向上。
✅ 64bit対応でパフォーマンスが改善。
✅ 移行時の課題はあるが、今後の改善に期待。
使ってみた実感としては、AviUtlの良さを残しつつ、動画編集ソフトのトレンドを取り込んだ優秀なソフトであるというん印象を受けます。
「AviUtl2に移行するべきか迷っている」という方は、この記事を参考にしながら、ぜひ一歩踏み出してみてください。

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