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苦味なし!小田原「八木下農園」のみかんジャムがおいしすぎる🍊

先日、取材に伺った小田原「八木下農園」のジャムが我が家でブームになっている。

公開された記事・前編はこちら

お話を伺って印象的だったのは、
八木下さんが「作品」だと思って柑橘を育てていることと、
みかんの値段に感じた違和感を放置せず、「ここで直売所をやろう」とご自身で行動したこと。

その直売所でいただいた「はるみ」のジュースは、濃厚でまろやかだった。
瓶詰のジュースでも、時間が経過すると果汁が熟成するそうだ。
ジュースが熟成することを初めて知った。
なんだかワインみたい。

私がいただいたのは、熟成が進んだタイプ。
だから“まろやか”と感じたんだ。

家族にも買っていこうと思った。
直売所に伺ったのは7月。
果実のない時期なので、ジュースとジャムとゼリーにしようかな(欲張り!)

八木下農園のゼリー

ただ、息子はマーマレードの苦味が苦手なので、どうしよう。

「ジャムって、苦味はありますか?」と聞くと、

八木下さんは「苦味?うちのジャムは苦味はないよ」と教えてくれた。

驚いた。
苦味がない柑橘のジャムを食べたことがなかったからだ。
というか、ジャムとマーマレードを分けて考えたことがなかった。

購入したのは、ブラッドオレンジとたまみのジャム(ジュースとゼリーも)。

自宅用に買った八木下農園のジュースとジャムとゼリー

さっそく家に帰って、息子に見せた。
案の定、マーマレードだと思われて冴えない表情をしたけど、蓋をあけると、食いついてきた。

瓶から甘酸っぱい香りがふわっと立ち、息子と顔を見合わせる。
(なにこれ、めっちゃいい香り)

ティースプーンを2つ用意して、同時に食べてみる。
「うーん、おいしい」
おいしいものを食べると、人って笑顔になるよね。

もう一度食べたいけど、口をつけたスプーンを瓶に戻すわけにはいかない。
新しいスプーンを持ってきて、今度は小皿によそった。
それで、息子と2人でパクパク食べた。

「明日の朝はパンにしよう」と息子が言うので、お気に入りのパン屋さんで食パンを買ってきた。

パンを食べるためじゃなくて、ジャムを食べるため。

取材からまだ1カ月と少ししか経っていないのに、いくつのジャムを平らげただろう。
記事の公開日には、今度は夫が買いに行ってくれた。
夕方に会う約束の友人へのお土産と自宅用だ。

ジャムのストックができて、幸せ。
楽しみにいただこう🍊

公開された記事・後編はこちら

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