「組織ではたらくの、向いてないかも。」だからラオスで働くことにした
わたし…
組織ではたらくの、向いてないかも。
今日も職場へ行き、与えられたルーチンの仕事をこなしていると、頭の片隅にいる「もう1人の自分の声」がきこえる。
「週5の8時間労働が辛い」
「給料が割に合わない」。
職場の人間関係は、悪くはない。
それなりに、良好に過ごしている。
けれど、
会社のルール、上司への気遣い、
その他周りへの気配り、
個人の利益ばかりを追求する人々、
そして
それを求めさせてしまう"社会"。
この社会構造に、疲れていた。
わたし…
人の中ではたらくの、苦手かも。
社会人7年目。
日本ではたらくことに、嫌気がさした。
このエッセイでは、ひょんなことから2024年にラオスに渡航し(その詳細は後述します)、そこでの暮らしや、はたらいた体験談を書いています。
今までと違う未来を選ぶとしたら、何をするだろう?
今日からできることは、どんなことが思いつくだろう?
そのような問を頭に思い浮かべながら、読み進めていただければと思います。
▼この記事がおすすめな方
・「組織ではたらくことがむいてない。」と思ったことがある方
・今のはたらく環境に満足していない方
・今のはたらく環境を、さらに良くしていきたいと願う方
・海外暮らし(特に途上国)が気になる方
・国際協力に興味がある方
※2024.10.8 有料部分の内容を追記しました
「ラオスに、来ませんか?」

対岸は、タイ。
突如、わたしの元に送られてきた1通のメール。それは「ラオス」という常夏の国への招待状だった。

この後ラオスへ行くことになりました。
「ラオスって、どこにあるん?」
「え、なに?北海道?」
めったに聞かない国名に、戸惑う友達がほとんどだった。
ごめん、わたしもよく知らない。
(北海道にあるのは羅臼だよ…)

一度は海外で働いてみたかったし、仕事内容もおもしろそう。日本を出られる。かつワクワクすることなら、カンボジアでもラオスでも、どこでもよかった。
そんなこんなで社会人9年目の春、日本からスーツケースひとつで飛び立った。実に5年ぶりの国際線。日本からベトナムへ。そして、目的地のラオスへ。
早朝に日本を出たが、目的地につくと真っ暗。1日がかりのフライトを終えて空港のゲートを出ると、ムンッとした空気が出迎えてくれた。「東南アジアに来たなぁ‥!」という懐かしい気持ちがあふれてくる。
そしていま、山と河に囲まれた国「ラオス」で暮らし始めて、もうすぐ半年になる。半年は、振り返ると短い。けれど、その中身は濃厚だった。
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