「僕らは人生で一回だけ魔法が使える」鑑賞記。
ついに観た。推しが出演した #ぼくまほ を。
クリープハイプの曲「週刊誌」の歌詞にある
「エンドロールが終わっても立ち上がれませんでしたぁ」
それがリアルに起きて参ってしまったほどの作品だった。
何しろメンタルが完全にディープクレンジングされたのだ。憎しみや怒りなどのよくない感情でたまりまくった心の角質がめろめろに剥がれていって呆然とした。なんて自分の心は澱んでいたのだろうかと。それほど推しをはじめとした4人の少年たちの苦悩や情熱には目が覚める思いがしたのだった。
テーマはタイトル通り、18歳から20歳までの2年間だけ、人生で1回だけの魔法が使えるというものなのだけど、その選択の何と清く正しく美しかったことよ。そこに生きる意味の本質があるのだなと受け取った。尊い。
それにしても推しは役柄をどこまでも忠実に演じていた。そして彼は熱がこもると黒水晶のようなお目ん玉が寄り目になるのだけど(大好物)、それをアップで拝めて大感謝祭だった。
ちなみに何と推しが登壇する上映会のチケットが当選した。監督との対話スタイルで撮影にまつわる諸々の話が聞けるそうで嬉し過ぎる。
兎にも角にもこの作品、私は少し疲れ気味の大人にぜひおすすめしたい。きっと要らない概念が捨てられると思うから。あっ、バスタオル持参推奨でございます!
