【Stable Diffusion- Illustrious】表情のプロンプト(哀)
表情のプロンプト第3回目になります。喜怒哀楽の順番に表情を紹介しています。今回は「哀」の呪文を紹介します。
・表情のプロンクト(哀)
単純に悲しみを表現する場合は「tears」で涙を出すのが一番簡単な手段と思います。涙を出さずに表現する場合は「sad」を使うのが無難です。
眉をひそめる: furrowed brow
眉に動きをつけるだけでも表情に変化がでます。

左から「なし」「furrowed brow」「furrowed brow:1.5」
顔をしかめる: wince
強度を上げると片目を閉じました。「Wink」と関係あるんですかね?

左から「なし」「wince」「wince:1.5」
悲しい: sad
涙を出さずに悲しい表情にするなら一番使い勝手がいいと思います。

左から「なし」「sad」「sad:1.5」
がっかりする: disappointed
Danbooruタグで検索すると一応候補に上がったので取り上げました。「sad」とほとんど同じ結果になります。

左から「なし」「disappointed」「disappointed:1.5」
悲しい笑顔: sad smile
眉は悲しそうですが、口は笑う感じの表現になります。

左から「なし」「sad smile」「sad smile:1.5」
泣きそう: tearing up
目の周りに涙が溜まります。ただし強度を上げると顔回りに涙がついてしまうので、強度を上げずに使いたいです。

左から「なし」「tearing up」「tearing up:1.5」
涙: tears
目の周りに涙が溜まりますが、こちらは強度を上げなくても顔回りにも涙がついてきます。

左から「なし」「tears」「tears:1.5」
流れ落ちる涙: streaming tears
涙だけでは、顔まで涙が流れる表現ができない場合、こちらの呪文か、この後紹介する「crying」か「sobbing」を使いましょう。

左から「なし」「streaming tears」「streaming tears:1.5」
血の涙: blood from eyes
使う機会がほとんどないと思いますが、血の涙も再現できます。

左から「なし」「blood from eyes」「blood from eyes:1.5」
黒い涙: black tears
このパターンの書き方でも涙の色を変えれるみたいです。ただ他の色だと強度を上げないと反映されませんでした。

左から「なし」「black tears」「black tears:1.5」
泣く: crying
「streaming tears」とほぼ同じ結果になります。

左から「なし」「crying」「crying:1.5」
すすり泣く: sobbing
「crying」とほぼ同じ結果になります。英語で同意語の問題がでたらこの3つで当てはまりそうですね。

左から「なし」「sobbing」「sobbing:1.5」
目を開けて泣く: crying with eyes open
1単語としてDanbooruタグで登録されています。生成して目が閉じてしまうことがない限り出番がなさそうです。
ちなみに涙がでる呪文を続けて紹介しましたが、涙関連の呪文は強度を上げると涙が見えるようにするためクローズアップするみたいですね。

左から「なし」「crying with eyes open」「crying with eyes open:1.5」
泣き笑い: crying smile
「sad smile」だと涙がついていませんが、こちらだと波がある表現になります。

左から「なし」「crying smile」「crying smile:1.5」
憂鬱・陰気: gloom
「怒」の時に紹介した「shaded face」と同じように顔に陰がかかる効果があります。

落ち込む: depressed
こちらは顔に陰がかからないです。

左から「なし」「depressed」「depressed:1.5」
青ざめる: turn pale
「shaded face」「gloom」と同じように顔に陰がかかります。使ってみると3つとも微妙に雰囲気が変わるので、3つとも入れるかそれぞれ1つずつ使うか生成結果を楽しむといいと思います。

左から「なし」「turn pale」「turn pale:1.5」
ショックを受ける: shocked
驚く顔になります。ショックを受ける=悲しいと自分は捉えたので、驚く表情を「哀」のカテゴリーにいれることにしました。

左から「なし」「shocked」「shocked:1.5」
驚く: surprised
目が少し大きくなり、口も少し開きます。強度を上げると顔の回りにエフェクトが出ます。

左から「なし」「surprised」「surprised:1.5」
驚く記号: ^^^
「surprised」の強度を上げるとエフェクトがでましたが、この呪文を使うことでもエフェクトがでます。

左から「なし」「^^^」「^^^:1.5」
目を見開く: wide eyed
目の大きさを変えることで驚きを表現できます。

左から「なし」「wide eyed」「wide eyed:1.5」
パニックになる: panicking
強度を上げないと「驚く」「ショックを受ける」とあまり変わりませんが、こちらは強度を上げると驚く記号ではなく、冷や汗みたいな記号が回りに付着するみたいです。

左から「なし」「panicking」「panicking:1.5」
混乱する: confused
「panicking」と同じ意味ですが、こちらは???マークが強調されるみたいです。

左から「なし」「confused」「confused:1.5」
怖がる: scared
そのまま使うと「sad」に近い表情です。強度を上げて使わないと効果が分かりにくいです。他の呪文と組み合わせて使うと効果的です。

左から「なし」「scared」「scared:1.5」
恐怖: horrified
「scared」と同じような結果に。こだわりがないなら「sad」でいいと思います。

左から「なし」「horrified」「horrified:1.5」
・おまけ
ここまでは1単語での紹介をしてきましたが、表情の呪文て組み合わせて使うことが多いので、その例を少し紹介します。
泣き叫ぶ: blush, screaming, sobbing
叫ぶと泣くの組み合わせです。こうすることで大泣きしてるイメージがでます。

左から「なし」「blush, screaming, sobbing」「(blush, screaming, sobbing:1.5)」
無抵抗涙目: crying, empty eyes
目にハイライトがない状態で死んでる目ということがありますが、涙をつけることで、事後ぽい表情になります。

左から「なし」「crying, empty eyes」「(crying, empty eyes:1.5)」
ドン引き: jitome, empty eyes, no pupilsa, shaded face, gloom, turn pale, sweatdrop, disgust, frown
ジト目と、顔に陰を出す呪文を一緒に使うことで、ドン引きぽい表情にすることができます。

左から「なし」「jitome, empty eyes, no pupilsa, shaded face, gloom, turn pale, sweatdrop, disgust, frown」「(jitome, empty eyes, no pupilsa, shaded face, gloom, turn pale, sweatdrop, disgust, frown:1.5)」
船堀パロ: trembling, tears, tearing up, full-face blush, wavy mouth, embarrassed, looking down
ネットミームになります。詳しくは「船堀パロ」で検索してみてください。『ディーふらぐ!』というアニメ・漫画作品に登場人物する船堀さんがこんな感じの表情をする場面があります。

左から「なし」「trembling, tears, tearing up, full-face blush, wavy mouth, embarrassed, looking down」「(trembling, tears, tearing up, full-face blush, wavy mouth, embarrassed, looking down:1.5)」
絶望する: motion lines, tears, streaming tears, blush, clenched teeth, shaded face, gloom, turn pale, worried, scared
誘拐されたり、恐喝されてる時にびびってる時の顔になります。

左から「なし」「motion lines, tears, streaming tears, blush, clenched teeth, shaded face, gloom, turn pale, worried, scared」「(motion lines, tears, streaming tears, blush, clenched teeth, shaded face, gloom, turn pale, worried, scared:1.5)」
・おわりに
「哀」の呪文紹介は以上になります。今回表情を整理する上で大きく悩まされたことは「驚く」関連の表情をまとめて哀のカテゴリーに入れた点です。「ショックを受ける」を悲しみと判断した場合、驚く表情もほぼ同じ結果になったので、驚く表情を「哀」のカテゴリーに入れました。
次回は「喜怒哀楽」の4番になる「楽」の紹介になります。「喜」と「楽」の違いが何なのか気になるところですが、来週の更新までお待ちください。
