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目標設定

あけましておめでとうございます!

久しぶりに
三が日をすべて家族とゆっくりと過ごした2023の年明けになりました。

ということで、今回は、

目標設定

について、まとめていこうかなと思います。

年も明けたということで

2023年 これこそは!

といったような野望などを含めた目標を立てている人も多いのではないでしょうか。

今回のnoteでは、そのような目標を立てること(=目標設定)を科学的に説明し、なんとなく大事なことだとわかっているけれど、どのような効果があるのかは、それほどしっかりはわかっていない方は多いのではないのでしょうか。今回のnoteでは、先行研究などをもとに、科学的に正しい。効果がより高くなる。とされている目標設定についてまとめていければと思います。

3が日も終わり、徐々に忙しくなってくるとは思いますが

この記事が
皆様の2023がより良い年になるための目標設定のご参考になれればと思います!

目標設定の効果

目標設定の原理

原理としては、目標を立てることで

外発的動機づけを内発的動機づけにするため

とされています。

内発的・外発的動機づけって何?

内発的動機づけ
内面に沸き起こった興味・関心や意欲に動機づけられている状態のこと
外発的動機づけ
行為そのものではなく、外部からもたらされるものを目標として、その目標を実現するために行為を行おうとすること

とされており
一般的には内発的動機づけを持っている選手などの方が様々な点で良いとされています(かなりざっくりとした言い方ですが…)

つまりどういうことなのか

様々な場面で、目標を持とうといったような類のことを耳にするのではないでしょうか

しかし、そのような場面では
その目標というのは、どちらかというと外発的な目標になってしまっているのではないでしょうか。
(特に、チーム目標はその傾向が強いように感じています。)

そのような状況に対して

正しい目標設定というのは

そのようなある種
外発的な動機づけになっているのものを
正しい立て方・手順を意識することによって、内発的な動機づけへ。

すなわち、
やらされるから自ら進んで

へと変化させていくためのファーストステップが目標設定の原理だとされています。

簡単にまとめると

内発的動機づけや外発的動機づけなども登場しましたが

スポーツ心理学的視点では、

何をすればいいのかを明確にすることで、やる気を継続したり強くしたりでき、行動を継続しやすくなることで、より良いパフォーマンスができるようになること
Locke&Latham,1985

と簡潔にまとめられています。

兎にも角にも、自身の目標を自分自身で考えることで、今までイメージが難しかったものなどのイメージを鮮明にし、やる気などを継続しながら、適切なステップを踏んでいくことができるようにしていくことなのではないかと思います。

スモールステップ

ツイッターで話題?の動画

この映像は、自分自身も好きなアニメ―ション動画なのですが、いろいろなことを学べる動画だと思います。

今回は、この動画と目標設定を絡めて大きく2点まとめていきたいと思います。

スモールステップ

まずは、スモールステップについて

この動画では、初めから大きいハードルを飛ぼうとしている側を例に

初めから高すぎる目標を立ててしまうことで、結局何もなしえていない

といった状況を揶揄しているのではないでしょうか。

自分自身も、今年から本格的に選手復帰を考えています。というかします。

その際に、例としては正しくないかもしれませんが、

復帰するのであれば、目標は高く日本代表!

というのは、あまり適切な目標設定ではないと思いますし、自分自身もあまりにも現状をかけ離れた目標に、心身ともに色々と追いついていかなくなってくるのではないかと現時点でも思います。

高い理想などを持つことは、重要なことですし、高い理想がなければ大きな成果を産むことはできないと思います。

しかし、そのような高い理想・目標に対して、段階的(スモールステップ)な目標を設定することは必須事項だと思います。

この動画では、ハードルを例にしていましたが、

目標を達成するためのスモールステップのイメージとしては
階段をイメージするとよりわかりやすいのではないでしょうか。

1段上り、その1段上った高さよりも少し高い階段を1つずつ上っていくいくイメージを持つと行ったようなイメージのスモールステップが重要なのではないでしょうか。

どれくらいのスモールステップを踏むのか

2点目は、どれくらいのスモールステップを踏むのか。

すなわち、階段の例でいうと
1段をどれくらいの高さに設定するのか。

ということについて。

動画でも述べられているように

まずは、自分にできることをコツコツと

は、間違ってはいませんが

できることをひたすらやり続けても、あまり意味はありません

トレーニングの原則でもある
漸進性のように少しずつ難易度や負荷を上げていく必要があります。

それでは
目標設定において適切な負荷とは、どれくらいの目標を設定することなのでしょうか。

それは

自身のMAXの110%程度が最も良いパフォーマンスを導く
杉原&海野(1976)

とされています。

自分がしっかりとやり切れば手の届きそうなレベル

というのが、スモールステップでは最も理想とされています。

良い指導者は、選手がギリギリできそうな課題などを提示するといわれていることを何度か聞いたことがありますが

指導者側が選手に対して、そのような課題を設定してあげる場合には、110%という負荷を意識してあげてみるといいかもしれません。

以上を踏まえて注意するべきこと

以上2点が、動画と絡めての目標設定の具体的なイメージの持ち方でしたが
最後にもっと大前提のことをまとめて、今回は終了しようかなと思います。

それは

大前提となる目標を持ち、そこから逆算すること

です。

どれだけ、スモールステップを踏んだとしても
自身が上っている階段の先に何が待っているのかわからなければ
つらい思いをしてまで登りきることはできません。

自身が上りたい先に、どのような目標があり

そのために
現状の自分のいる位置からあとどれくらい階段を上らなければならないのか。

というようなよく言われるゴールから逆算する意識を持つことが
大前提として非常に重要になるのではないかと思います。

最後に

今回は、目標設定について

主に、効果とTwitterの動画を例にスモールステップについてまとめていきました。

しかし、今回の内容では具体的な目標の立て方などについてはまとめきれていません。

ということで、次回のnoteでは、具体的な目標の立て方。

その中でも、よく言われるSMARTな目標の立て方についてまとめると同時に、次回のnoteでは、自身の今年度の目標についても少しまとめていければと思います。

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