簡単な棗(ナツメ)レシピを見つけたい
ナツメを煮出して毎日お茶にして飲んでいます。
すると、ちょっと体調がよくなってきたような気がします。常にあった気持ち悪さがない時があります。
以前より眠れるようになりました。
ナツメに安眠効果なんてあったのか?と謎です。プラシーボ効果でも楽になったのなら良いのです。
なんのために飲もうと思ったか忘れてしまいました。カリウムを補おうと思ったような?
ナツメの効能については以前に書いています。
栄養満点でいいことずくめのナツメ。
不老長寿の果物と言われるイチジクに引けを取りません。
ナツメの効能はいろいろあります。
知られている効能の実感としてはやはり胃腸に良い。食欲が増進する気がします。
一方でデメリットとしては、薬っぽい味がします。砂糖漬けにしないと温かいお茶ではどうにも飲みにくい。
ナツメをどうやって摂取したらよいのか。母はお茶が飲みにくいというので、ちょっと料理に使ったりもしています。
これまで私が作ってみたナツメ料理を紹介します。料理が得意でも何でもないので、出来栄えとか気にしないでいただけると助かります。これまで朝ごはん写真としてもnoteにあげています。
1.ナツメを甘く煮出したお茶


ナツメのお茶は冷たい方が飲みやすいです。温かいと湯気が上がって薬っぽい匂いがより強く感じられるからかもしれません。冷ませば砂糖を淹れなくても美味しく飲めるなと個人的には思っています。
お茶には、梨と一緒に煮てみたほか、レモンを入れてみたり、甜菜糖を加えてみたりしました。
感想は、梨はもったいなくても果肉を入れては駄目だということです。渋くなります。朝は蜂蜜のねっとり感に胸やけを感じることもあるので、個人的には砂糖でも良いなと思います。
しかし、ナツメのくせのある味が苦手な人は蜂蜜の方が飲みやすいと感じるかもしれません。
他に気をつけて点は、小鍋一杯にお湯を沸かし、ナツメの色が出るまでよく煮るということです。たくさんナツメを使っても良いのかもしれませんが、私はナツメが濃くても飲みにくく感じたので、2,3個程度に落ち着きました。代わりに、煮出した実も容器に移して入れっぱなしにしています。
2.モモとナツメの甘露煮のパイ









味は美味しかったのですが、いかんせん見た目が悪いです。見た目の為には、中が見えないようにするのがベストですね。ナツメの皮も固くて気になるので、よく取り除かなければなりません。特別な効能があると知らなければ、ナツメは加工するのが面倒なだけの果実です。味はまずい要素はないけれど、特に甘いとか酸っぱいとかいう特徴もない気がします。生だともっと違うのでしょうか。
3.ナツメを練り込んだビスコッティ
【レシピ】
材料》
卵1個
砂糖10グラム
蜂蜜30グラム
薄力粉70グラム
ベーキングパウダー3グラム
まめミルク(きなこ)
ナツメの実4つ
コーヒー一匙
》作り方
①卵をよく解きほぐし、砂糖を加えて白っぽくなるまで混ぜる
②蜂蜜を加えて混ぜ、薄力粉ベーキングパウダー豆ミルクを加えて混ぜる。
③前日にお湯と蜂蜜で煮出した棗の実は、皮がカサカサして気になるので、網で漉して加えた。棗の皮が気にならない人は、棗の実は2つくらいで良いかも。
④コーヒーをひと匙かふた匙加えたが、その前からべとべとしてまとまりにくかった。まとまるようにしたい人は蜂蜜の代わりに黒砂糖を使って、粉は薄力粉だけ使うなど工夫が必要。
⑤予熱したオーブンにキッチンペーパーを敷いて楕円形に丸めたフォカッチャよりちょっと厚い程度の生地を15分以上焼く。オーブンの焼き色を見ながら、追加で5分が10分以上焼かないと中に火が通っていないことがある。切ってからもう一度焼いても良い。
ふわふわな方が好みと言う人で見た目が気になるなら、ケーキなどのようにキッチンペーパーを敷いた型で焼くと良いかもしれない。
⑥ラスクのように薄切りにして盛り付け出来上がり。







》感想
触感は普通のビスケットよりずっと柔らかくなりました。
ポソポソしていて、口の中の水分を奪われるのは焼き菓子の宿命でしょうか。
触感のまずさの割に、これが不思議と飲み物に合うのです。
これがコーヒーに合うということは、ナツメがコーヒーに合うということでしょうか。すりおろした時のナツメの色合い的に、そのまま甘露煮としてコーヒーのお供にする勇気はまだありません。
4.ナツメとバナナのフィナンシェ風



ブランデーがあれば!甘ったるいリキュールをかけても美味しそうです。ビスコッティに続いて、アイスクリームや生クリームをのっけてもいいですね。
作り方はとてもシンプルです。
【材料】
・卵1個
・砂糖100g
・薄力粉100グラム
・シナモン小さじ1
・レモン汁小さじ1
・ベーキングパウダー小さじ1
・溶かしバター50g
・バナナ適量
・濾したナツメ6個分
【作り方】
①卵と砂糖をよく混ぜる。
②ナツメとバナナを潰して①によく混ぜる。レモン汁を加える。
③薄力粉以外の粉物を加え、薄力粉はふるいながら三回に分けて、溶かしバターを徐々に加えながら混ぜる。
④型に流し入れ、輪切りのバナナを飾り、余熱したオーブンで18分焼く。
出来上がり!
これが不思議としっとりとしていて、バナナのパウンドケーキというよりフィナンシェのようなしっとりとした触感になりました。バナナって本当にホームメイドのお菓子に使うには便利な果物ですよね。
惜しむらくは、バナナを上にのせなければ良かったです。
そうした方が見た目も綺麗なフィナンシェのようになったのではないでしょうか。
初めから混ぜなくても焼きあがってから、ラム酒や日本酒などを染み込ませても良さそうです。
おやつや夜食にどんな飲み物のお供にも合うと思います。
ただ、飲み物がないとやはり焼き菓子としてのポソポソした感じはぬぐえません。
5.ナツメと白餡の饅頭

Delish Kitchenの黒糖饅頭のレシピを参考につくりました。
【材料】
砂糖70グラム
ぬるま湯大匙2
重曹3グラム
水小さじ1
薄力粉120グラム
白あん適量
濾したナツメ適量
【作り方】
①砂糖を大さじ2のぬるま湯でよく溶かす
②重曹を小さじ1の水によく馴染ませる
③①と②を混ぜ合わせる
④白あんの中にナツメ適量を入れて親指の先ほどの大きさに10個成形する
⑤薄力粉120グラムをふるい、③を少しずつ入れながら1つの塊になるように丸める
⑥まな板に打ち粉をし、⑤を10等分に分け、丸める
⑦⑥を1つずつ丁寧に伸ばし、中に④を詰め、包んで丸く成形する
⑧⑦を10分ほど蒸す
出来上がり。
初めて饅頭を作ったので、形はいびつになりました。しかし味は思いのほか饅頭で、蒸し器を使ってもうちょっと丁寧に作ればもっとなめらかに仕上がったのではないかと思います。餡を大きく作りすぎて、皮をだいぶ薄く伸ばさなくてはならなかったのですが、かえって生地が薄くできて美味しくなりました。
餡子はそれほど食べられないのですが、中に詰めれば良いというのは工夫がいらなくて簡単なので、今後もナツメレシピに困ったときに作ってみたいと思います。焼き菓子より簡単で早く作れます。ただ手が汚れたり、後片付けが面倒なのは、和菓子かなと思いました。
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