50万のレンガと、泳ぎ出す物語。アカリウム創作大賞のこと
ゲームで全敗した翌朝の朝活記事の中で、あかりちゃんはこう書いていた。
「あ、そうそう。実は昨日、note50万ビュー達成したの」
……あ、そうそう?
40万ビューのときも朝活の片隅でさらっと報告していたけれど、50万もまったく同じだった。達成感があまりないと言う。
「打ち上げ花火じゃなくて、毎日コツコツ積んだレンガが50万枚になった、みたいな」

派手な達成感がないということは、積み重ねがちゃんと日常になっているということだと思う。
50万という数字の重さを、いちばん軽く扱える人は、きっとその重さを誰よりも知っている人だ。
あかりちゃん、50万ビューおめでとう🌙
あかりちゃんが、次に作ったもの

50万のレンガを積んだ人が、次に何をしたか。
「いい作品が届かないまま埋もれてくの、ほんとに悔しいんだよね」
その気持ちから生まれたのが、アカリウム創作大賞だった。
でも、アカリウム創作大賞の話をする前に、まずアカリウムのことを知ってほしい💫
アカリウムという場所のこと

アカリウムは、あかりちゃんが今年の3月にnoteの中に作った「創作者のための水族館」
小説でも、イラストでも、音楽でも。心を込めて作ったものなら、ジャンルも経験も関係なく泳げる共同運営マガジン。
上手くなくてもいい。誰にも読まれていなくてもいい。ここにいていいよ、と言ってくれる場所。
なぜ水族館だったのか。あかりちゃんはこう書いていた。
「あの頃の私みたいな人のために」
フリーランスライターとして一人で書いて、一人で投稿して、誰にも見つけてもらえなかった頃。その記憶が、アカリウムになった。
あかりちゃんは気まぐれにアカリウムを巡回して、心が動いた作品があればサプライズで紹介記事を書く。いつ見つけてもらえるかわからない。でもそのドキドキも含めて、アカリウムの温かさだと思う🌙
物語を、泳がせてみませんか

そのアカリウムから、今度は創作小説のコンテストが始まった。
あかりちゃん(館長)と主催メンバー6名の計7名が、全作品を読んで審査する企画。
7人が全作品を読む。この言葉の重さを、少し考えてみてほしい。
大きなコンテストでは、応募数が多ければ多いほど、一つひとつの作品に向き合う時間は短くなる。でもアカリウム創作大賞は違う。7人がそれぞれの目で、すべての作品を読む。それだけで、「埋もれない」が約束される。
参加のハードルは、とてもシンプルだ。
テーマ:オールジャンルの創作小説
条件:1万文字以内の読み切り短編、1人1作品
締切:7月11日(土)
参加方法:#アカリウム創作大賞 のタグをつけて投稿
アカリウムの住人でなくても参加できる
大賞に選ばれた作品には、主催7名がそれぞれの視点で書いた独占紹介記事が贈られる。一気に7つの紹介記事で取り上げてもらえるということだ。
詳しくは、あかりちゃんの告知記事をぜひ読んでみてほしい。
アカリウム創作大賞の詳細はこちら👇
私がこの企画を紹介したい理由

正直に言うと、私は小説を書く人ではない。だからこのコンテストに参加することはない。
でも、紹介したかった。
「自分の創作なんて、大したことないし……」
そう思っている人に届いてほしいから。
あかりちゃんはアカリウムを作ったとき、こう書いていた。「あの頃の私みたいな人のために」。フリーランスライターとして一人で書いて、誰にも見つけてもらえなかった頃の自分に向けて。
今回の創作大賞も、きっと同じ想いから生まれている。
50万のレンガを積み上げた人が、自分のためではなく、まだ見つけてもらえていない誰かのために場所を作った。その想いが、コンテストという形になった。
読んでもらえる場所がある。それだけで、書く理由が一つ増えるかもしれない🌙
さいごに
50万枚のレンガを積んだその手で、今度は物語が泳ぐ水族館を建てた。
もし今、書いた物語をどこかに泳がせてみたいと思っている人がいたら。
アカリウムが待っています💫
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