3ステップで書ける!創作BL小説書いてる女が考えた超初心者向けBL小説の書き方(現代学生恋愛編)
【一次創作BL小説を書いている女が、小説超初心者でもBLを超簡単に書ける方法を考えてみた|現代学生編】
初めて小説を書く人向けに、「どうしたら書けるのか?」を自分なりに考えてみました!
普段は闇BLというジャンルで書いているアマチュアです。
「小説書いてみたいな〜」と思ったことがある方へ、こんな感じで書いてみては?という軽いノリの内容です。ゆるく読んでくださいね。
1. まず、何を書きたいかを考える
小説を書きたい!と思う瞬間って、多分こういう時だと思うんです。
「こんなカップリングで読んでみたい!」
「こんな受が、こんな攻に抱かれるシーンが見たい!」
それが一番のモチベーションになります。なので、最初は自分が“見たいシーン”をはっきりさせることが大事。
たとえば今回はこう:
「高校生の男の子が初キスするシーンが見たい!」
2. キャラクターの設定を考える
まずは主人公。箇条書きでOKです!
(矢印のところは自分の“萌え”に置き換えてみてください)
攻?受? → 受!
何歳くらい? → 高校2年生
運動部?文化部? → 運動部。バスケ部かな
どんな性格? → 勝気で素直になれないタイプ
見た目は? → 茶色の癖っ毛、目がくりくりしてる
好きなタイプは? → 同じクラブの同級生
これだけで、キャラクター像がかなりハッキリしてきます。
※最初は登場人物を2〜3人に絞ると◎。
多いと設定も物語も複雑になって、途中で書けなくなっちゃうこともあります。
次に、攻の設定。
どんなタイプ? → 同じバスケ部。エース。
カッコいい? → めちゃくちゃかっこいい!
好きになった理由 → 受のことをちゃんと見てくれて、優しい。でも言うときは言う。
受との関係 → 両思いだけど、友達関係が壊れるのが怖くて言い出せない
恋に気づくきっかけ → 夏祭りの日。攻が女の子を連れて来てて、受は「彼女だ」と勘違いして逃げ出す。
→ 攻が追いかけて、口論の末、お互いの気持ちがわかって初キス!
3. 小説にする
もう、ここまで来たら書くだけです!
文章の書き方も簡単にまとめますね。
一人称 or 三人称?
一人称(例:「俺は〜」)
→ 主人公の感情をしっかり書く必要がある。でも、キャラになりきれるならこっちの方が楽しいです。三人称(例:「彼は〜」)
→ 感情表現が少しラク。状況を整理して書きたい人向き。
今回は「受」の気持ちになって、一人称で書いてみます!
舞台・流れのおさらい
舞台 → 夏祭り
受と攻は高校2年生、バスケ部
お互い両思いだけど言えない
攻が女の子を連れて来て、受が勘違いして逃げる
攻が追いかけて真相を告白。初キス!
タイトル例
『夏祭りから始まる恋』
『勘違いで始まり、キスで終わる』
『初キスは夏祭り』
→ 最初は捻らなくていい。簡単に!
書いてみた例文
【夏祭りから始まる恋】
俺と攻は高校2年生。バスケ部で一緒だったけど、攻はエースで、俺はまだ試合にたまに出るくらい。思ったことを上手く言えない俺に、攻はよく気づいてくれた。
顔もかっこよくて、性格までいいなんて、ずるいなって思ってたら──気づいた時にはもう好きになってた。でも、男同士で告白して、友達関係が壊れたらイヤだ。
だから、何も言わなかった。そんな俺を、攻が夏祭りに誘ってくれた。
「お前といると楽しいからさ」嬉しくて、浴衣まで着て行ったのに。
攻はかわいい女の子と一緒に来ていた。多分、彼女だ。
二人とも仲良さそうで、女の子は俺の顔を見てにこにこ言った。
「わあ、攻くんが話してた通りだね。かわいいー」
……我慢できなかった。
「帰る!」って叫んで、俺は走り出してた。攻が追いかけてきた。
「なんで帰るんだよ」
「彼女と来たなら、二人で遊べばいいだろ! 俺がいても意味ないし!」
「彼女って……あいつはただの友達だよ」
「うそだ。だって、あんなに仲良くしてたじゃん……」
「あいつは幼馴染なんだ。……お前と、友達以上になりたくて」
「え……?」
「好きだ。ずっと前から好きだった。でも、関係が壊れるのが怖くて、言えなかった」
「俺も……そうだった。本当は……ずっと好きだった」
「受。付き合ってほしい」
「うん……攻……」
攻の顔が近づいて、俺は目を閉じた。
唇が触れた瞬間、なんだか涙が出た。次に目を開けた時、俺たちはもう──ただの友達じゃなかった。夏祭りから始まる、俺と攻の恋。
まとめ
いかがでしたか?
箇条書きでキャラや状況を作って、書きたいシーンだけ一人称で書いてみる。
最初はそれだけで大丈夫です!
短くてもOK。うまくなくてOK。
大事なのは、ちゃんと最後まで書くこと。「完」とつけること。
創作BL、一緒に楽しみましょう!
