定年後の健康、仕事は味方?データで見る「働くシニア」の真実
たまちゃんとGG夢太の軽妙トーク!!【健康】

たまちゃん:GG夢太の孫娘中学2年生。利発で好奇心旺盛、ちょっぴりおませな女の子。
GG夢太:性格は穏やかで物知り。いつも笑顔を絶やさない、近所でも評判のナイスガイ?
GG夢太の(G.G)は 爺爺(ジイジイ)ではなく【Grand Generation グランド・ジェネレーション】の略称。 標準的な高齢者以上にアクティブな、ライフスタイルを手にしたシニアの名称です。
働くって、やっぱり体にいいの?🤔
たまちゃん:ねぇねぇ、GG!この前テレビで「定年後に働かない方が不健康」って言ってる人がいたんだけど、それって本当?なんか、GG夢太はずーっと元気だから、秘密があるのかなって思って!
GG夢太:おやおや、たまちゃん、いきなり核心を突いてくるねぇ!さすがは利発なたまちゃんじゃ。その疑問、GGがズバッと解決してやろうじゃないか!結論から言うとね、「長く働き続けることは、健康を保つ秘訣」ってのが、どうやら本当らしいんだよ。
データが語る「働くシニアは元気」の真実!📊
GG夢太:なんでかっていうとね、厚生労働省ってところがね、日本の大人たちをずーっと追いかけて調査してるんだ。そしたらね、こんな面白いことが分かったんだよ。
働く人は元気になりやすい!: 病気がちだった人が「あれ、最近調子いいかも?」って感じる割合が、働いてない人より、働いてる人の方がちょっと高いんだって。ほら、GGも毎日せっせとウォーキングしてるから、これかな?(笑)
長く働くほど健康をキープ!: 60歳で「もう仕事はいいや!」ってやめた人と、64歳まで「もう少し頑張るか!」って働いた人を比べるとね、60代の終わり頃まで健康を保ってる確率が、働いてた人の方が高いんだってさ。GG夢太もまだまだ現役で、たまちゃんのお小遣いを稼がないとね!ウッヒッヒ!
元気なシニアは働き者!: 50代も60代も、働いてる人の方が、働いてない人より「自分は健康!」って思ってる人の割合が多いんだよ。つまり、働くってことが、心も体もシャキッとさせてくれるってことだね!
たまちゃん:へぇ~!なんか、体動かすだけじゃなくて、頭も使うからかな?GG夢太もいつも新聞読んでるもんね!
GG夢太:そうそう!たまちゃん、鋭いね!まさにその通り!頭も体も使うから、ボケてる暇がないってわけだ!
でもね、気をつけなきゃいけないこともあるんだぞ!⚠️
GG夢太:でもね、何事も「過ぎたるは及ばざるがごとし」って言うだろう?ずーっと働き続けるのがいいって言っても、無理は禁物だよ。
たまには休むのも大事!: お仕事のストレスで、心が疲れちゃう人もいるんだ。だから、GGみたいに、好きな時間に昼寝したり、たまちゃんとおしゃべりしたりして、しっかりリフレッシュすることも大切なんだよ。
無理のない働き方を見つける!: 定年後の人たちはね、若い頃みたいにフルタイムでガッツリ働くってよりは、パートタイムとか、自分のペースで働ける仕事を選んでる人が多いんだ。GG夢太も、お小遣い稼ぎくらいでちょうどいいと思ってるよ。ウッヒッヒ!
たまちゃん:なるほどねぇ。GGが毎日楽しそうにしてるのは、そういうことだったんだ!私も将来、GGみたいに元気なおばあちゃんになりたいな!
GG夢太:それはいいねぇ、たまちゃん!そのためには、今からしっかり勉強して、たまにGGと遊んであげるんだぞ!さあ、今日のGG講座はここまで!また何か疑問があったら、いつでも聞いておくれ!
【詳細説明】「定年後に働かないほうが不健康」という見方について、様々なデータから検証することができます。
結論として、「長く働き続けることは健康維持につながる」という認識は、多くのデータで裏付けられています。
データで見る「仕事と健康」の関係
厚生労働省「中高年者縦断調査(2018年)」
就業者の健康改善率の高さ: 健康改善ができた人の割合を見ると、非就業者が89.2%であるのに対し、就業者は92%と、就業者の方が健康改善率が高いという結果が出ています。これは、働くことで規則正しい生活が送れることなどが要因の一つと考えられています。
長期的な健康維持: 60歳時点で健康な男性が、60歳まで働いた場合と64歳まで働いた場合を比較すると、60代後半まで働いた人の方が、働いていない人に比べて健康維持の確率が高いという結果が出ています。
就業者の方が健康な割合が高い: 50代、60代ともに、非就業者に比べて就業者の方が健康な人の割合が一貫して高くなっています(男性で50代は20%、60歳で10%程度、女性はおおむね5~10%)。
慶應義塾大学 パネルデータ設計・解析センターの研究
定年退職はメンタルヘルスを改善させる傾向があるが、その影響は男性で大きいことが示されています。これは、仕事に多くの時間を費やす男性ほど、定年によって仕事上のストレスから解放される度合いが大きいことが背景にあると考えられます。
ただし、定年退職経験が日常生活の活動に支障をきたす確率を低下させる効果は限定的で、心臓病などの深刻な病気の発生には影響がないとされています。
東京財団の研究
定年延長は健康に総じてプラスの影響をもたらすとされています。特に60歳を超えると、働き続けることで健康面でも変化が出てくる可能性が指摘されています。
一方で、ストレスや悩み事、抑うつの確率は、就業しているほど高まる可能性も示唆されており、高齢者就業を促進する上では、メンタルヘルスに過剰な負担をかけない働き方の提供が重要であるとされています。定年後はフルタイムからパートタイムに働き方をシフトする人が多いのは、自然な姿であるとも述べられています。
まとめ
これらのデータから、定年後も働き続けることは、身体的な健康維持や規則正しい生活習慣の維持に繋がり、結果的に不健康になるリスクを減らす可能性があると言えます。特に「長く働くことは健康に良い」「働くことは老化を防ぐ」という認識は、ある程度裏付けられていると考えられます。
しかし、精神的な負担が増える可能性も指摘されており、無理のない働き方や、自身の健康状態に合わせた仕事を選ぶことが重要です。また、定年退職によって仕事のストレスから解放されることでメンタルヘルスが改善するケースもあるため、一概に「働かないと不健康」とは言い切れません。個人の状況や働き方によって、健康への影響は異なると言えるでしょう。
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