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【精神科医が警鐘】年金不安だけじゃない!「キレるシニア」増加の真の原因とは?


たまちゃんとGG夢太の軽妙トーク!!【健康】

登場人物
たまちゃん:GG夢太の孫娘中学2年生。利発で好奇心旺盛、ちょっぴりおませな女の子。
GG夢太:性格は穏やかで物知り。いつも笑顔を絶やさない、近所でも評判のナイスガイ?
GG夢太の(G.G)は 爺爺(ジイジイ)ではなく【Grand Generation グランド・ジェネレーション】の略称。 標準的な高齢者以上にアクティブな、ライフスタイルを手にしたシニアの名称です。

「キレるシニア」って何で増えてるの?

GG夢太:たまちゃん、いいところに気づいたね!年金がどうとか、お金がどうとかって話ももちろんあるんだけど、実はもっといろんな理由がごちゃ混ぜになってるんだよ。GGが、たまちゃんにもわかるように、ちょっと解説してみようか。

脳の老化で感情のブレーキが効かなくなる?

GG夢太:え?脳が老化するの?って驚いた顔してるね、たまちゃん。そうなんだ、人間って歳を取ると、体だけじゃなくて、脳もちょっとずつ変化していくんだよ。特に、感情をコントロールしたり、我慢したりするのに使う「前頭葉」ってところが、ちょっとずつお疲れモードになっちゃうんだ。

GG夢太:だからね、若い頃は『まあ、いっか』って思えたことでも、年を取ると『なんだよ、それ!』って、ついカッとなっちゃうことがあるんだな。信号待ちで前の車がなかなか動かないだけでイライラしたり、レジでちょっと待たされただけでプンスカしたり…。たまちゃんはそういう時、どうしてる?」

たまちゃん:えー、私だったらスマホ見ながら待ってるよ!ゲームとかしてたらあっという間だし!」

GG夢太:おお、さすが今どきの子は賢いね!GGも、ついこの間、病院の待合室で順番が来ないからって、看護師さんに『まだか!』って言っちゃいそうになった時、たまちゃんのこと思い出して、グッとこらえたんだよ。危ない危ない、GG夢太も『キレるシニア』の仲間入りするところだったわい!」

体と心の不調も影響してる?

GG夢太:あとはね、体が思うように動かなくなったり、あちこち痛くなったりすると、やっぱり気分が滅入るもんだ。目が見えにくくなったり、耳が遠くなったりすると、周りのことがよくわからなくて不安になったりもする。そういう体の不調が、イライラの原因になることもあるんだ。

たまちゃん、もしさ、足の指をタンスの角にぶつけたら、どうする?」

たまちゃん:いっつー!って叫んで、ちょっと八つ当たりしちゃうかもー!」

GG夢太:はっはっは!だろ?それと同じで、ずっとどこかが痛かったり、体がだるかったりすると、普段は気にならないことでも、ついイライラしちゃうってわけだ。それに、孤独を感じたり、『自分はもう必要とされてないんじゃないか』って思ったりすると、心がしんどくなっちゃって、怒りっぽくなることもあるんだよ。」

たまちゃん:そっかー、なんだかシニアの人たちも大変なんだね。」

社会との関わりが減るのも原因?

GG夢太:それから、会社を辞めたり、友達が少なくなったりすると、社会とのつながりが薄くなって、寂しくなっちゃうこともあるんだ。人と話す機会が減ると、自分の気持ちをうまく伝えられなくなって、それが怒りになって爆発しちゃうってことも考えられるんだよ。

GG夢太:あとはね、GGもそうだけど、昔はもっとバリバリ働いてたのに、今はちょっと体が動かなくなって、『もうダメだ』って感じちゃうと、自信がなくなって、それが八つ当たりになっちゃうこともあるんだ。」

たまちゃん:GG夢太は、いつも元気モリモリじゃん!

GG夢太:はっはっは!ありがとう、たまちゃん!たまちゃんがそう言ってくれると、GGもまだまだ頑張れる気がするわい!


結局、どうすればいいの?

GG夢太:つまりね、シニアがキレちゃうのって、脳の老化とか、体の不調とか、心の寂しさとか、社会とのつながりの希薄さとか、いろんなことがごちゃ混ぜになって起きてるってことなんだ。

だから、もし身近に「あれ?」って思うシニアがいたら、「あのおじいちゃん、怒りっぽいな」で終わりじゃなくて、「もしかしたら、何か困ってるのかな?」って、ちょっとだけ考えてあげるといいかもしれないね。

たまちゃんも、将来GG夢太みたいに歳を取った時、もしカッカしてるGG夢太がいたら、今日話したこと、思い出してね!そして、そっとGG夢太の肩を叩いて、『おじいちゃん、大丈夫?』って言ってくれると、GG夢太はきっと、すぐにニコニコ笑顔に戻れるはずだよ、はっはっは!」



【詳細説明】近年「キレるシニア」が増えている背景には、

年金不安や老後資金難といった経済的な問題だけでなく、さまざまな要因が複雑に絡み合っています。精神科医が警鐘を鳴らす根本原因としては、主に以下の点が挙げられます。


脳機能の老化と変化

高齢になると、思考や感情を司る前頭葉の萎縮が進むことがあります。前頭葉は感情のコントロールや社会性の維持に重要な役割を担っているため、この機能が低下すると、以下のような変化が見られやすくなります。

  • 感情の抑制が困難になる: 些細なことでイライラしたり、怒りっぽくなったりし、感情を抑えることが難しくなります。

  • 融通が利かなくなる・頑固になる: 新しい状況への適応が難しくなり、自分の考えややり方に固執しやすくなります。

  • 判断力の低下: 状況を正しく理解する能力が低下し、誤解から怒りにつながることがあります。


身体的・精神的な不調

加齢に伴う身体的な変化や精神的なストレスも、怒りやすさに影響します。

  • 慢性的な身体の不調: 老眼、難聴、身体の動きの鈍化、持病などによる痛みや不快感が、常にイライラの原因となることがあります。

  • 精神的ストレス・老人性うつ病: 老後への不安、孤独感、喪失体験(配偶者や友人の死など)によるストレスが蓄積し、うつ病を発症すると、感情の起伏が激しくなったり、怒りっぽくなったりすることがあります。

  • 自律神経の乱れ: 加齢により自律神経のバランスが崩れ、交感神経が優位になりやすくなるため、些細な刺激にも過敏に反応し、興奮状態に陥りやすくなります。


社会的・個人的な要因

社会環境や個人の内面的な変化も、「キレるシニア」増加の要因となります。

  • 社会からの孤立: 退職による社会との接点の減少、友人関係の希薄化などにより、孤立感が深まると、ストレスがたまりやすくなります。

  • 自尊心の低下: 若い頃は社会で活躍していたにもかかわらず、高齢になって役割を失ったり、身体能力の衰えを感じたりすることで、自尊心が傷つき、それが怒りとして表れることがあります。

  • 過去への執着: 過去の成功体験や愛着のあるものへの執着が強く、変化を受け入れられない場合、現状と理想とのギャップから不満や怒りを抱きやすくなります。

  • 認知症の初期症状: 認知症の初期段階で、物忘れや理解力の低下が本人の不安や焦りにつながり、それを隠すために怒りっぽくなることがあります。特に、感情のコントロールが難しくなったり、周囲の状況を理解しにくくなったりすることが原因となる場合があります。


まとめ

「キレるシニア」の増加は、単なる性格の変化ではなく、脳機能の老化身体的・精神的な不調社会環境の変化個人の内面的なストレスといった複数の要因が複雑に絡み合って生じる現象であると精神科医は指摘しています。

この問題の解決には、高齢者自身が自身の変化に気づき、周囲もその背景にある要因を理解し、適切なサポートや接し方をすることが重要になってきます。



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GG夢太✍️シニアブロガー🌸フォロバ100✅ ご行為に心から感謝します。今後もご期待に沿えるよう精進しますので、温かく見守りよろしくお願いします。