カラスの巣の撤去
こんばんは。
yumiです。
許すまじ出来事が起きました。
5月14日、今朝、いつもの通りカラスの巣を見に行ったら、巣が丸ごとなくなっていた。
私が見守っていたカラス夫妻の巣は、昨年のものと思われる空の巣も近くにあったのだけど、それも一緒になくなっていた。
昨日のお昼に見にきた時は、巣の中にはヒナがいて、ずいぶんと大きくなっている様子だった。
羽伸ばし運動もしていて、巣立ちも間際だなーなんて呑気に見ていた。

巣から顔を出すヒナ
お父さんは巣立ちが近くなると、少し攻撃的になる。
私がウッカリ巣に夢中になっていたら、背後にバサーッと音を立てて、睨みをきかせている。

カラスは大型の鳥なので近いとやっぱり少し怖い。
このお父さんは、ムッツリタイプで、鳴いて威嚇してこないかわりに、ズイズイとこちらに寄ってきて睨みをきかせてくる。
こんなに近づいて威嚇してくるとなれば、ヒナは順調だ。
背後を取られると、足で蹴ってくることもあるので、本当に危険。
この近くには、スズメの巣もあるらしく、スズメにもかなり威嚇された。
スズメはおしゃべりだし、鳴き声が多彩で、とにかく鳴いて威嚇してくる。

巣立ちは今週かな、なんて呑気に思っていたのが昨日のこと。
今朝もウキウキと見に行ったら、忽然となくなった木をみて、呆然とする。

巣はない
私は焦って辺りを見回す。
あのくらいまで育っていたら、巣がなくてもなんとか生き延びているはず。
カラスは巣立ち後も半年くらいは親鳥とともに行動する。
ここは、カラス夫妻の縄張りだから、遠くまではいくまい。
幼鳥は特徴があるので、この辺りに飛んでいたら絶対わかるはず。

どことなく、憂いがあるような
夫妻は見つかったけど、子の姿はない。
どこか安全な場所でお留守番できていたらいいんだけど…
心配すぎる。
そういえば、少し前に、まだヒナの世話をしていた別のカラス夫妻の巣が、ある日突然なくなっていた。
そこは、電線に巣を作っていたので、停電の恐れもあったのだろう、仕方ないと思っていた。
また、別のカラス夫妻は、ホテルの看板の脇に巣を作っていて、せっせと子育てしていたのに、そこも、いつのまにか巣がなくなっていた。
まだ巣立ちには少し早いはず。
そして、たしか、今は愛鳥週間のはず。
なぜもう少し待ってくれないのか。
野鳥は法律でも守られているはずなのに。
巣が撤去された時、おそらくお父さんカラスは戦ったはずだ。
本当は、勇敢なんだから。
でも、怖かっただろうなぁ。
ヒナは、何羽いたのだろう。
そして、生きていてくれるのか。
もうしばらく、カラスの幼鳥がいないか、この辺りのパトロールは続けたいと思う。
どうか無事でいてほしい。
ここまで読んでくださってありがとう。
それでは、また。
