弱みの中にこそ、あなただけの価値がある
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優なぎです🌅
「自分は何のために生きているのだろう」
「自分にしかできないことって何だろう」
そんな風に人生の意味を考えたことはありますか?
私は最近、自分の人生に目的を持ちたくて、人生を通して成し遂げたいことについて考えていました。
そして、明確な意味を見出している人々には、ある共通点があるように思いました。
自分にしかできないことって?
私たちは自分の存在意義を考えるときに、自分の「強み」から価値を見出そうとすることはありませんか?
「得意なことは何ですか?」
「あなたの長所は?」
社会は常に私たちに「強み」を求め、「弱み」は克服すべきものとして扱います。
就活でも、恋愛でも、あらゆる場面で私たちは自分の良い面をアピールすることを求められます。
でも、本当の価値は「強み」だけにあるのでしょうか?
弱みこそが、あなただけの価値を生む
最近、どのように人生の目的の見つければよいのかと調べている中で、気づいたことがあります。
それは、人生に目的を持ち、自分の「使命」を明確に語っている人の背景には、その人の「弱み」や「辛い経験」があることです。
心を癒す言葉を紡ぐ作家は、自身の心の傷を癒す過程でその言葉を見つけたから。
人と人の輪をつなぐ講演家は、自らが人の輪に入れず苦しんだ経験があるから。
弱みや辛い経験こそが、その人だけの独自の視点や共感力を育み、その人にしかできない価値を与えているのだと思います。
「話せなかった」私が見つけた道
私は小さい頃から人見知りが激しくて、人と話すことが苦手でした。
自分の思っていることを人に言えない。
人の輪に入れず、人に心を開けず、自分一人で全てを抱え込んでしまうことの辛さを、私は知っています。
また、物事を深く考えすぎて、なかなか自分の意見がまとまらない、自分の思いを上手く言語化できない、ということもありました。
そのせいで、自分は一体何がしたいのかと悩んだこともありました。
今になって思いますが、言葉が不自由なことって、すごく辛いことだったんですね。
でも、noteをはじめて、私は、文章で自分の思いを表現する道を見つけました。
会話ではとっさに言葉にできなかった複雑な思考や感情も、じっくり向き合って、少しずつ可視化していくことで文章を紡ぐことができた。
そして何より嬉しかったのは、その文章が、同じように悩んでいる人の心に届いたこと。
文章を書くことで、私に伝えられる価値がある。
その気づきがあったから、もっと良い文章を書けるようになりたい、人の心を繋げられるようなライターになりたい、そう思えるようになりました。
弱みの中にある贈り物
弱みや辛い経験が、なければよかったのにと思うこともあると思います。
でも、その経験があったからこそ、今のあなたに繋がっている部分もあるのではないでしょうか。
自分の弱さや辛さに向き合うことは、とても勇気のいることだと思います。
でも、それに向き合って乗り越えた人には、その人にしか語れない物語が生まれます。
傷ついた分だけ、人は優しくなれると言います。
弱みがあるからこそ、同じ弱みを持つ人に手を差し伸べられます。
「なければよかったのに」と思う弱みも、実はあなただけの贈り物かもしれません。
まとめ
私たちは強みを伸ばし、弱みを克服することに意識を向けがちです。
でも、本当の価値は強さだけの中にはありません。
弱みや辛い経験があったから、あなたにしか語れない価値があります。
あなたの辛い経験を、無かったことにはしないでほしいと思います。
それは、あなただけの大切な価値を教えてくれているのかもしれません。
あなたの弱みの中にこそ、あなたにしかできないこと、あなただけの価値が眠っているのだと思います。
