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AIありのまま展

今月、Xにて「AIありのまま展」という企画を開催するにあたって、数ヶ月間ずっと悩んでいました。

「誰かのひとさじで完成するなにかを」のポリシーの通り、アートを作るにあたって「つたえたいこと」は、多くを語って聞かせるものではなく、「見つけてもらうこと」だと思っているからです。

自分が込めたメッセージに、「ひとさじ分」の感覚を加えて欲しい。
逆もまた然り。
誰かのつくったものに、つねに「ひとさじ分」の自分の感覚を含めて心にしまいたい。

よって、大々的に「考えよう!」というのは、少し自分の哲学に反するものでした。

ただ、1年に1度、マイノリティと呼ばれる人々があえて行動を起こすレインボー月間。

「今年は一番新しい手段「AIアート」でアプローチしてみよう。」

そう思って企画として呼びかけることにしてみました。

元々は「性的マイノリティの活動」であるレインボー月間ですが、自分は常にこれを「マイノリティの尊厳と自由のため」と思っているので、広義として「カラフル」という言葉に託し、テーマを広く設けました。

これまでも、いろんな表現において「マイノリティのプライド」をテーマにしてきました。

もちろんAIアートを始めてからも、それは変わりません。

ここで少しだけ、代表的なイラストをアップしておこうと思います。

「グリンダとエルファバ」


「ロバートジョンソン」


「環太平洋の模様」


「ブリキのきこりとアンドロイド」


「クジャクのはなび」


「ゴールドラッシュ」


「Balenciaga 2022 Winter Collection」

それぞれの意味については、気になったら調べてみてください。

そんなわけで、わたしはあまりピカピカした魔法やキラキラした戦いなどを描くことができないのですが、AIイラストの界隈にちょぴっと参加しているオリジナルキャラクタは、「争いを好まないキャラ」として描かれています。


エイプリル

彼女は慣れない「異世界」で、なんとか世界観に寄り添いながら頑張っています。

そんなこんなで、1ヶ月間、「AIありのまま展」は続きます。

「自由」がテーマとはいえ、テーマがないとチャレンジしづらいかな?と思い、期間ごとのテーマもご用意しておきました。

「なんだそりゃー」な方も、テーマについて考えながら、「自分が当たり前だと思っていること」が、本当に「当たり前」なのか、ちょこっとでも考えていただければ幸いです。

そして6月が終わっても、このテーマを少しでも心の片隅に置いていただければ幸いです。


ゆんゆん。。

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