【不安のループ】彼の返信に一喜一憂しているあなたが気づいていない「たった一つのこと」
■ はじめに
5分おきにスマホの画面を光らせては、
通知がないことに絶望する。
そんな苦しい時間を、
あなたも過ごしていませんか?
「彼から返信がない時間、
頭の中は彼のことだけで
埋め尽くされて、
何も手につかない……」
頭では「気にしちゃダメだ」と
分かっているのに、
心が言うことを聞かない。
もし今、
あなたがそんな息の詰まるような
恋をしているなら…
どうかこのまま、
私の話を読みにきてください。
■ 画面の向こう側の彼を、必死に探していた私の地獄
昔の私も、
あなたと同じように
地獄の中にいました。
カタカタとキーボードを
叩く音だけが響く、
仕事中のデスク。
「返信、来てるかな…」
気づくと、
パソコンの画面ではなく
横に置いたスマホの真っ暗な画面に
視線が吸い込まれていました。
既読はついている。
でも、返信はない…
一度スマホを伏せて、
無理やり書類に目を落とす。
「今は仕事に集中しなきゃ」と
自分に言い聞かせるけれど、
数分後にはまた、
無意識にロックを解除してる。
パソコンに通知が届くたびに、
条件反射で心臓が跳ねる。
でも画面に映るのは、
仕事のメッセージ。
「彼じゃない…」
何の罪もない
メッセージの送り主に対する
若干の怒りと、
期待した自分への情けない気持ちが
ごちゃ混ぜになって
ため息をついていました。
最後に自分が送ったメッセージも
何度も読み返していました。
「あの絵文字、余計だったかな」
「もっと短く返せば良かったのかも」
そうやって
画面の向こう側の彼を
必死に探しているうちに、
10分、20分と時間は過ぎていく。
彼のことで頭がいっぱいになって
どうしようもないモードに
入ってしまうと、
仕事どころじゃなくなる。
そんな毎日を過ごすことで、
心はボロボロになっていきました。
■ 友達といても、お風呂上がりも、世界から色が消えていく
親友とランチをしていても、
カバンの中でスマホが震えた気がして、
会話を遮ってまで
画面を確認してしまう。
でも、届いているのは
どうでもいい広告メールだけ。
「なんだ、彼じゃないのか……」
そう思った瞬間に、
世界から色が消えたような気がして、
孤独感に襲われる。
せっかくの料理も、
大切な友達との時間も、
彼からの返信がないという一点だけで、
すべてが「無価値」に
塗り替えられてしまっていました。
お風呂上がりも、地獄でした。
ドライヤーをかけている間、
その音のせいで
通知に気づかないのが怖くて、
何度もスイッチを切っては
部屋の静寂を確認する。
聞こえるのは、
冷蔵庫の唸るような音だけ。
画面を見る時の、
あの心臓が
口から出そうなほどの緊張感…
そして、
通知が何もない
ロック画面を見た時の、
あの奈落の底に
突き落とされるような感覚。
そうやって、
彼からのたった一行を捕まえるために、
全神経を尖らせて生きていました。
頭の片隅には
常に「彼への不安」が居座っていて、
何をしていても
心の底から楽しむことができない。
まるで、目に見えない鎖で
スマホに繋がれているような、
重苦しい毎日でした。
■ スマホのライト一つで、天国と地獄を行き来する毎日
彼からの返信一つで、
私は天国にも地獄にも
行けてしまいました。
スマホの画面が光り、
彼の名前が表示された瞬間に
世界はパッと明るくなる。
さっきまでの不安が
嘘のように消えて、
「ちゃんと愛されてるんだ」と
自分を納得させる。
でも、返信が途切れた瞬間、
また暗闇に突き落とされる。
そんなふうに、
スマホのライトに一喜一憂し、
一日の終わりに
泥のように疲れ切って眠る生活を
繰り返していました。
ある夜、
ふと鏡に映る自分の顔を見て
気づいたんです。
「今日、自分のために使えた時間が
一秒もなかった」
私は彼の返信を待つことに、
一日を使っていました。
自分の人生なのに、
彼の一言に全部を委ねていたんです。
ここまで読んで、
共感してくださったあなたも、
きっと同じ気持ちがあるんじゃないかと
思っています。
本当は「もう疲れた」と
思っているのに、
「でも好きだから」と
自分に言い聞かせて
また同じ場所に戻ってしまう。
頭ではわかっているんですよね…
「こんなふうに振り回されるのはよくない」と。
でも、やめられない。
毎日そんなにボロボロに
なってしまうのは、
あなたの心が弱いからではありません。
ただ、あなたがまだ、
自分の心を救うための
「たった一つのこと」に、
気づいていないだけ。
このあと、
本当の理由をお話ししますね。
■ あなたの心のスイッチ、彼に盗まれていませんか?
さきほどお話しした、
自分の人生なのに、
すべての感情を「他者(彼)」の一言に委ねて
振り回されてしまう状態。
心理学でいう「他者依存」です。
自己肯定感が低くなっているとき、
私たちは自分の価値を
自分で決められなくなります。
だから無意識に、
「返信が来る=私は愛されている(価値がある)」
「返信が来ない=私は嫌われた(価値がない)」と、
相手の反応を
自分の価値の基準にしてしまうんです。
自分の感情のスイッチを
完全に相手に預けている状態だから、
心は疲れ切って当然なんです。
「あなたの人生なのに、
主導権を完全に
彼に握らせてしまっている」
これが、タイトルに書いた
「気づいていない、たった一つのこと」の
正体です。
当時の私は、
この事実に気づけず、
何度も何度も、
ボロボロになる恋愛を
繰り返していました。
だからこそ、
今まさにその暗闇の中で
もがいている「あなた」に、
今すぐ知ってほしい、
そして実践してほしい
大切なことが3つあります。
■ スマホの鎖をそっと外す、3つの小さな魔法
【1】主語を「彼」から「私」に戻す
頭の中で
「なんで連絡をくれないんだろう」
と彼が主語になったら、
「私は今、どう感じている?」と
意識の矢印を自分に向けてみてください。
「私は今、すごく寂しいと感じている」
それだけでいいんです。
自分の感情を認めてあげるだけで、
ぐるぐるとした思考が落ち着き、
意識の矢印が彼から自分に戻ってきます。
【2】彼以外の感覚を、意識的に入れる
彼のことで頭がいっぱいになったら、
スマホを裏返して
1分タイマーをかけてみてください。
目の前にあるコーヒーの温かさや、
部屋に流れる音に
意識を向けます。
意識的に彼以外の要素を入れることで、
心が「今、ここ」の
自分に戻ってきます。
【3】自分を、大切な親友として扱う
もしあなたの大切な親友が、
あなたと同じように悩んでいたら、
どんなふうに声をかけますか?
「そんなに彼の顔色ばかり
伺わなくて大丈夫。
あなたは十分やっているよ」って、
きっと、優しく抱きしめるような
言葉を伝えると思うんです。
その言葉を、
そのまま自分自身に
プレゼントしてあげてください。
❤︎
いきなり3つ全部を
やらなくてもいいんです。
まずは今すぐ、
この中の一つだけ
試してみてください。
彼に預けてしまった
「感情のスイッチ」を、
少しずつ、
あなたの手に取り戻していくんです。
自分の本音がわかれば、
しあわせになるための
道筋が見えてきます。
■ おわりに
今日お伝えした3つは、
あなたの最初の一歩です。
次の記事でも、
引き続き一緒に進んでいきましょうね。
長い夜を一人で過ごしているあなたに、
届きますように。
ゆのあ
