痛みはサイン
“痛み”とは何か。
本来あるべき状態ではない、ということを知らせてくれるサイン。
もし“痛み”がないとどうなるか。
傷を負っても気づかずに続けてしまい、取り返しのつかない致命傷を負う。
失敗は“気づき”。
頭だけでの理解ではなく、体や心の“痛み”を伴う経験をしたからこそ、無意識でも進んではいけない道を理解できる。
一度の失敗で挑戦をやめればそれまで。
しかし、
得た“気づき”を活かし成功させられれば、その失敗に“意味”を持たせることができる。
“No pain, no gain”(痛みなくして得るものなし)

大きな挑戦に全力で取り組む。
成功した場合、“成果”を得る。
目指す理想像に一歩近づける。
積み重ねることで実績となる。
失敗した場合、“気づき”を得る。
進む道が正しくないと気づける。
乗り越えることで成長となる。
挑戦をしない手はない。
成功がもたらす実績は“富”を生み、成功者になる。
失敗がもたらす成長は“徳”を生み、人格者になる。
失敗せず成功し続けた人は、“富”を山ほど持っていても、“徳”を微塵も持っていない。
それゆえ、実績から生まれる自信が過信に変わり、“自分が歩んできた道こそが正しい”と自分と異なる意見は全て不正解に見え、人を見下してしまう。
失敗という経験。
人の痛みを理解できるようにしてくれる。
見えなくとも心の中に確かに存在する、かけがえのない資産。
“Fail fast”(速く失敗せよ)

私は失敗したことがない。
ただ、一万通りのうまくいかない方法を見つけただけだ。
― トーマス・エジソン
I have not failed.
I've just found 10,000 ways that won't work.
― Thomas Edison
