自信は未来予測
自信を生むのも、自信を失うのも、すべては“未来予測”に因るもの。
自分の望む未来が、自分の行動の延長線上にあれば自信を生む。
自分の望む未来が、自分の行動の延長線上になければ自信を失う。
知っておくべきは人間の成長の仕方。
人間の成長は、一次関数のような直線ではない。
シグモイド関数(または指数関数)のような曲線で成長する。

それを知らず、一次関数のような直線で成長すると想定してしまうとどうなるか。
始めたての段階は成長の上がり幅がほとんどないため、自分の行動によって得られた成果が自分の期待値を大幅に下回り、ガッカリしてしまう。
そして、
「この延長線上(一直線上)に自分の望む未来がない」
「このまま続けても理想像に辿り着かない」
と思い込み、絶望し、自信を喪失してしまう。
でもそれは間違っている。
正しい方向と正しい期間で正しい努力をすれば必ずゴールに辿り着く。
不可能という文字は愚か者の辞書にのみ存在する。
― ナポレオン・ボナパルト
Impossible is a word to be found only in the dictionary of fools.
― Napoleon Bonaparte
ネガティブな思い込みは非常に危険。
行動や挑戦のモチベーションをゼロにしてしまう。
どうせ思い込むならポジティブな思い込みをする。
最も代表的なものがアファメーション(自分の理想を実現するための肯定的な自己宣言)をすること。
これは『自己成就予言(Self-fulfilling prophecy)』といい、効果があることが心理学的に証明されている。
予言の自己成就
読み方:よげんのじこじょうじゅ
別表記:自己成就予言、自己成就的予言、自己充足的予言
英語:self-fulfiling prophecy
根拠の無い見立てや思い込みを持つと人は無意識にその予言に沿った行動をとるために、もともとは実現する予言が現実のものとなる現象を指す語。「予言の自己成就」はアメリカ人社会学者のロバート・K・マートンが提唱した。
(2014年6月21日更新)
自信を生むために本当に大事なものは“希望”。
そしてそこにつながるビジョンや信念。
自分のビジョンや信念をどれだけ信じることができるか。
それが自分を信じる力になり、自信になる。
自分を信じることこそが、本当の意味での自信なのだといえる。
一つ一つの自分の行動や成果に一喜一憂する必要なんてない。
その小さなことに自分の自信を依存させてはいけない。それらはあくまで自信の補助でしかない。
過去・現在のすべてのことは明るい未来のための材料となるもの。
失敗も含め、積み重ねていくことが自分の望む理想の未来につながる。
