【Mets】Peraltaと延長契約は必須!
こんにちは。YUPSIRONです。
各現地の報道を見るとMetsの補強は完了していると言われているので、少し未来の話も書いていこうと思います。今回は先日トレードで加入したPeraltaについてになります。
獲得経緯
オフシーズン開幕時からPeraltaのトレード獲得は噂され続けていました。というのも2025シーズンはとにかく”柱”となるようなフロントラインスターターがおらず、9月にはルーキー3人をローテーション入りさせるという狂った展開にもなりました。ただその中でもMcLeanがエース級の投球をしてMetsファンに希望を見せてくれましたが、新人王資格を持っている選手にエースを背負わせるのはコンテンダーのチーム編成としてはあり得ないです。そこでFA前年に控えており、MILのチーム方針として放出可能性が高いPeraltaを狙ったというわけです。
トレード内容を確認しよう!
【NYMが獲得】
Freddy Peralta (2026年オフにFA)
Tobias Myers (2031年まで保有可能)
↓↑
【MILが獲得】
Brandon Sproat (傘下内#5)
Jett Williams (傘下内#3)
Metsが獲得した選手から見ていきましょう。
まずは2025シーズンにリーグ屈指の先発投手へ進化したPeraltaがこのトレードに置けるメインになります。念願のエース獲得であり、毎年200Kをしてくれる投手を軸として考えられるのは非常にプラスになると思います。またMyers獲得も大きく、昨年Jose Buttoが担当(?)していたロングリリーフを引き受けられる選手で保有期間が5年もあります。2025シーズンのように先発に怪我人が多発した場合にも対応できる選手が増えたのはチームとしての対応力が上がったと言えるでしょう。
続いては放出した選手を見ていきましょう。
ちなみに当初はSproatとWilliamsではなく、Tong(傘下内#4)をMILから要求されていたとのこと。ただMetsがTongの放出を拒否してSproatとWilliamsが放出されることになったそうです。個人的にはエースになれるポテンシャルを秘めたTongを放出しなかったことはフロント陣のナイス判断だったっと思います。確かにSproatはMLBでもローテ2~3番手になれるポテンシャルを秘めており、Williamsもプロ意識が非常に高く、2B/CFを守れる柔軟性を持った選手です。それでもエースになえる可能性を秘めた選手は出せません。ポジション的には埋められる可能性が高そうなポジションだったこともあるでしょう。しかしどちらも傘下内プロスペクトではTop5に入っており、痛みを伴ったトレードであることは間違いないでしょう。
延長契約を必須としている理由とは?
ここからが本題です!
Metsが獲得したPeraltaは2026オフにFAとなってしまうので、現在は1年限りのレンタル移籍という状態です。ただ傘下内のTop5プロスペクトを2人も放出して獲得したので、シーズン終了後にサヨナラではMyaer込みで考えても割に合っているとは言い難いです。しかし延長契約するにも先発陣で長期契約選手が多いとロースターロックされるので契約しても大丈夫か整理してみましょう。
2026シーズン予想ローテーション
・Freddy Peralta
・Daivid Peterson
・Nolan McLean
・Clay Holmes
・千賀 晃大
・Sean Manaea
昨年に引き続き、6人ローテーションを目指していると考えています。Peralta以外の順番は前後するでしょうが、この6人が現時点でのローテーションメンバーであることは全Metsファンの総意だと思っています。この中から各契約を見てみると…。
2026オフに契約が切れる先発選手
・Freddy Peralta
・Clay Holmes(オプトアウト可能)
・Daivid Peterson(QO対象)
2026年以降も契約が残る選手
・Sean Manaea(2027年まで)
・千賀 晃大(2028年クラブオプション付き)
・Nolan McLean(ルーキー契約)
じつは2026シーズンが終わるとローテーションの半分がFAになります。Clay Holmesだけはオプトアウト権があるので分かりませんが、昨年の活躍を考慮すれば年平均1300万ドルは格安なので行使する可能性のほうが高いでしょう。また契約が残っている選手でも高額と言えるのはManaeaの1年2500万ドルだけであり、ロースターに柔軟性を持たせています。ただそろそろ安定感を持った先発投手をロースターに入れるべきではないでしょうか。スターンズGMが長期契約を嫌っていることや”投手は育成するもの”という哲学は分かりますが、軸になる先発投手は最低でも1人は必要と考えるのが自然でしょう。そして何といっても2026オフの市場には最強左腕であるTarik Skubalが出てくる予定です。おそらく獲得戦線に参加するでしょうが、今のDETを見ていれば分かります。先発がSkubalだけでは勝てません。そこを固める先発も複数人必要なのです。そう考えると毎年160イニング以上を投げて200Kできる先発に対しては延長契約必要じゃないですか?
スターンズGM頼むよ!
