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ayaki_10ru
意味不明のちから
雨降る夜、湿った香りが目に染みた。
指先が微かに歌い出し、その振動は喉元で苦い味に変わる。
すると、古い記憶の断片が耳元で熱く脈打ち、幸福の音は乾いた肌にまとわりついた。
時間は、熟れた果実のように滑らかな光を放ち、過去の音色は未来を撫でる。
悲しみの感触は時を刻み、喜びの風景が砂のように零れ落ちる。
そうして、ひんやりと透明な思考の香りは、存在しない風景に消えていった。
さて、昼ごはんは何にしよう?
お昼ごはん何にしようっておもいましたかー?
人は意味不明の話の後のわかりやすいフレーズを鵜呑みにする習性があると聞いての実験作。
話に限らず、最近、嘘でしょうと思うような社会のカラクリが明るみに出たり、昔の事件の真相がわかってきたりとか、驚きすぎて意味不明で戸惑うことが多いですよね。
おそらく今までもあったことが、膿を出すようにどんどん表に出てきているのでしょう。
今まで無かったことにされ続けてきたけれど、むしろ実際はあるとされてきた時代の方がずっと長いのかもしれない。
今どんどん明るみになっているのは包帯を外せるくらい時代の傷口が癒えてきた印かもしれません。
溺れずに眼を開いて
現実を受け止めて
そしてどうするか?
混乱の後の
最後の一文が大事だと思います。
これはたぶん
自分にも言い聞かせています。
みないフリはせず
なるべく落ち着いて
できることをする。
そうですね。
まずは昼ごはんをつくります♪😊
