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娘を亡くして11ヶ月。再婚という人生の再出発に向けて

久しぶりに、noteを書きます。
今日は、私にとって大きな節目となる報告です。


昨年6月、私は最愛の娘を自死で亡くしました。
突然の出来事。

あれから11ヶ月。
日々の仕事に身を置きながら、
静かに、ただ静かに、娘の不在と向き合う日々を過ごしてきました。
公務員を退職したばかりでしたので
新しい環境下のなかでの生活と娘の不在という世界に
否応なしに向き合わざるを得ませんでした。

その中で、完全に癒えたわけでも、割り切れたわけでもありません。
けれど、生きていくことに少しずつ体が馴染んできたような感覚があります。


そんな中で、あるご縁がありました。

このたび、私は再婚しました。
お相手は金沢出身の方で、9歳年下の女性です。
出会った頃から、無理なく自然体でいられる不思議な関係で、
お互いの過去も現在も、全てを受け入れて、居心地よく過ごせる、
そんな人です。


再婚という決断は、正直に言えば、
「こんなふうになっていいのか」と何度も自問しました。

娘を失ったばかりの私が、
もう一度人生を誰かと共に歩もうとすることに、
罪悪感がなかったとは言えません。

けれど、今の彼女と過ごす日々の中で、
娘の死から目をそらさずに向き合いながらも、
「再度生きること」をもう一度選んでみようと思えるようになりました。


これからも、喪失感が無くなることはないと思います。
けれど、その悲しみを誰かと共有しながら、
それでも前に進むことができるのだと、今は思えています。


静かに再出発をしました。

読んでくださって、ありがとうございます。

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