21 『半世界』これも世界、それも世界、みんな世界 映画鑑賞する前に・ちょっと立ち読み

今回の作品
「エルネスト」「人類資金」の阪本順治監督のオリジナルストーリーで、稲垣吾郎が主演を務めた人間ドラマ。稲垣が主人公となる炭焼き職人の紘を演じるほか、長谷川博己、池脇千鶴、渋川清彦ら実力派キャストが共演する。
こんにちは!映画大好きゆらりです
夢の国 映画の世界へようこそ~
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毎日の栄養補給を映画から(笑)
そんな私のオススメ映画を紹介しているブログです
氣になる作品を観て元氣になもらえたらとても嬉しい!!
少しずつ投稿していきたいと思いますので
よろしくお願いいたします(^.^)/~~~
『半世界』いやいやいやいや良かったですよ~ほんと!!
ヒューマンドラマの王道的な内容に
必ずしも「幸せ」という見方の終わり方ではなくても
登場人物それぞれの1つの区切りと共に
それぞれの成長を感じられる最後に
人間の強さを垣間見られ大きな満足感を得られる事でしょう^^
それでは
作品紹介
いってみよ~う^^
「ヒューマンドラマ」
物語 ★★★☆☆
キャスト★★★★★
映像 ★★★☆☆
監督 阪本順治
キャスト

元自衛官の瑛介 (長谷川博己) 『散歩する侵略者』

2人の同級生・光彦 (渋川清彦) 『ばるぼら』『ルームロンダリング』

あらすじ
とある地方都市。山中にある炭焼き窯で、炭焼き職人として備長炭を製炭する39歳の紘(稲垣吾郎)は、帰郷してきた中学時代からの友人である元自衛官の瑛介(長谷川博己)と再会する。彼の一言を契機に、紘は父親から何となく継いで炭焼きの仕事をこなし、仕事を理由にして家庭のことを妻・初乃(池脇千鶴)に任せていたことに気付く。さらに別の同級生・光彦(渋川清彦)からは、息子の明に対して無関心だと言われてしまう。紘は仕事や家族に向き合おうと決意する一方、瑛介の過去を知り......。
感想
3人の中年男性がそれぞれに等身大の3人を演じる
リアル感100%の配役にとても満足できる仕上がりになっています。

そして満足以上に人間に対する愛おしさとでも言いますか
そんなものがあふれだしてくるわけです。
「家族愛」というものでは言い表せない
そんな小さな括りで表現できるものではなく…
何と表現したらいいのか?
私の中のボキャブラリーがあまりにも貧弱で
お伝え出来る文章を書くことが出来ないのが残念です(;^ω^)
世界の辛い現実を見てきた瑛介にとって平和な日本で暮らしている友人
紘 (稲垣吾郎)に 瑛介 (長谷川博己) が
「お前は世界を知らない」と言い放つ。

『お前は世界の現実を知らないだろう?』
『俺とお前は違うんだよ!』
とでも言いたげに
自分の人生の選択を悔いて八つ当たりするかの如く
言い放った言葉に私も自然に共感するのです
ですがその後 紘 が言うのです『こっちも世界なんだよ!!』
あ~~~え~~~いや~~~
これには私の方がガツンときましたね~(^▽^;)
私も自分の父に対して
度々瑛介の様な見方をしていたと気づかされました。
それぞれに世界はあるのだな~と痛感するわけで
参りました参りました、すみませんでした(;´∀`)
映画を鑑賞しながら反省するありさまに・・・(;^ω^)
感想文ではなく、反省文を書いている気分になりそうです(笑)
リアル感100%と言いましたが
稲垣吾郎演じる紘は決して裕福な暮らしをしているわけでなく
そしてどこの家庭でもある様な悩みを持っている父親を演じています。
迷走しながら人生を歩んでいるそんな感じなのです。
とても親近感を持てる役柄に稲垣吾郎はおごることなく
紘を演じ切り親しみやすさを増したのではないでしょうかねぇ~^^
また、酔った勢いで深夜自宅に来た光彦に
紘は光彦に言うのです。「もういいか???」
「話は終わったか?」「用は済んだか?」
とばかりに、冷たくあしらう紘に対して
光彦が「何かあるのかよ?」そして紘が言うのです
「いや、今からSEXするんだよ」( ^ω^)・・・
良くないですか???稲垣吾郎が言うのです、いいですよね~^^
なんか、いいですよね~親近感めちゃめちゃ感じます。
以前『十三人の刺客』を鑑賞した際に思ったんですが
稲垣吾郎のアイドルとしての肩書が役柄とのギャップを生み出し
意外な一面を見せられ作品に深みを増す要因だと…
ですが今回はそんな肩書うんぬんよりも
素直に俳優としての稲垣吾郎を評価できるものだったと思うわけです。
普通過ぎるぐらい普通である良さ、とでもいいますか・・・
いい俳優ですよね(^.^)/
最後
稲垣吾郎がインタビューでこんなことを言っていました。↓↓↓↓
あ~妙に納得できます。
場のエネルギーを感じ取った、同化した。
そんな作品なんだろうな~と思いました。
三重県の南伊勢町におよそ1カ月滞在した。未知だった土地で暮らしながらの撮影が、役作りに影響を与えたという。「伊勢志摩の土地の力が大きくて、本当に別世界にトリップしたような、ファンタジーの世界に来たような感覚になりました。僕は東京生まれ東京育ちだし、あまり日本の田舎を知らないのですが、あの自然や肌で感じるものに五感すべてを刺激され、なにかに誘われて、自分に役が浸透していった。そんな気がするんです」
それぞれの登場人物がいい味だしていましたね
最後の最後に 紘の息子 明 の目を見張る成長ぶりが
目に見えて感じられる最後に
年齢に関係なく役者の凄さを感じられる作品でもありました。
映画の為に生きている(笑)
映画という名のビタミン剤
映画ドラマって本当にいいですね~💓
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2019’03’02
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