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AIって、英語学習にどこまで使える? ~どんな時に効果的? どんな時にイマイチ?~

AIを使って英語の勉強ができる時代。 私も自分の英語学習にChatGPTを使っています。でも便利な反面、全部頼っていいの?と不安もありますよね。

今回は、教師の立場で活用してみて、
「どんな時に効果的」で、「どんな時にイマイチ」だったのか、お伝えしたいと思います!


これは効果的 
  ~エッセイ添削に救世主!〜

エッセイや英作文の添削ってホントに
大変です💦
短文でも何十人もの英文を訂正するには時間がかかります。
ましてや字数が200wordsぐらいになると、構成まで見ないといけない…
できるだけすぐに返却するために睡眠時間を削ることも😢

そこで授業で、ChatGPTに添削をしてもらう方法を教えました。

プロンプト入力
次のような指示を出すようにアドバイスしました。
#あなたは英語の先生です。
#スペルや文法の間違いを抜き出して訂正してください 
#構成についてもOREO(Opinion-Resason-Example-Opinion)になっているかチェックしてください。

★なぜこのような指示にしたかと言うと、「私の英文を訂正してください」とだけ指示すると、原文とかけ離れたネイティブ並みの英文を提示されることがあり、自分の勉強にならないからです。

訂正の内容について、もっと質問したければ、さらに追加質問
例えば、「使用された文法について説明してほしい」とか、「いつも同じ接続詞を使うから、別の表現を教えてほしい」など、気になったことを尋ねます。

この方法で、随分と仕事が楽になりました✨ さらに、生徒たちもその場で自分の疑問を解決できます。

私にも添削してほしい時には、リライトしたものを提出してもらっています。

これはイマイチ💦 
    〜例文づくりは相性次第?〜

文法を勉強する時に、例文は必ず登場します。
例えば、仮定法の例文で“If I had known Kate's address,  I could visit her.” みたいな。
この例文を読んだ時、あなたは何を考えましたか? 私の場合、
「Kateってだれ?」「なんで訪問したかったの?」「この2人どんな関係?」など、文法のポイントよりそんな事が気になって、なかなか仮定法が頭に入らないのです。

ChatGPTやインターネットがないずっと昔は、少しでも身近な内容の例文を考えようとして時間をかけて自作していました。
でも今は救世主ChatGPTがいてくれる!

そこで、ChatGPTに聞いてみたんです。
#仮定法を使って、初心者にも分かりやすい例文を考えて

提示された英文がこれ 👇             
"If it weren't raining, we could go for a walk."   
(雨が降ってなければ、散歩に行けるのに)
"If I were you, I would take a break."  
(もし私があなたなら、休憩するよ)

参考書の例文とあまり変わらない・・・ 
そこで、#笑点風の例文でお願いします!と頼んでみました。

できた英文がこれ👇
" If my dog had a phone, he would ignore my texts."
(もし私の犬がスマホを追っていたら、私のLINEを無視するだろう)
" If I were rich, I would hire someone just to open my snacks.
(もしお金持ちだったら、お菓子の袋を開けてくれる人を雇うのに)

う~ん 余計分からなくなった・・・

もっとAIにインプットしていけば、面白い英文を考えてくれるのか?
それとも日本の笑いが難しいのか? 

いずれにしても、結局、時短にはなりませんでした。

まだまだ試行錯誤ですが、AIは先生の「代わり」ではなく、「助っ人」にはなってくれると思います。 上手に活用して、子供たちに向き合える時間を増やしていきたいです。


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