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レジリエンス(回復力)を育てる|立ち直りが早い人の思考パターン

こんにちは、ゆりっぺです🌸

朝、静かなキッチンでコーヒーを淹れながら、ふと思うんです。 「去年の私だったら、きっと今日みたいな朝を迎えられなかったな」って。

新卒で心を病んで、大切な人も失って。 あの頃の私は、ベッドから起き上がることすら辛くて、毎朝が灰色に見えていました。

でも今、私は毎朝、コーヒーの香りを楽しみながら読書をして、ランニングをして。アパレルの仕事も楽しくて、noteを書くことも楽しくて。

「なんでこんなに変われたんだろう?」

その答えが、心理学でいう「レジリエンス」という力だったんです。そして、それを育てる土台になったのは、もう会えない人との「常に前向きに生きる」という約束でした。

今日は、心を病んだ私が少しずつ回復していく中で身につけた、立ち直る力の育て方についてお話しします。同じように辛い経験をしている方、なかなか前を向けない方に、少しでも届けばいいなって思っています😊

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レジリエンスって何?接客業で気づいた「立ち直る力」の正体

レジリエンス(resilience)っていう言葉、最近よく聞きませんか?

心理学では「精神的回復力」って言われていて、アメリカ心理学会では「逆境やトラウマ、悲劇的な事態や脅威に直面したときに適切に適応する力」と定義されています。

難しく聞こえるけど、簡単に言うと「落ち込んでも、また立ち上がれる心の弾力」のことなんです。

アパレルの仕事をしていて気づいたことがあって。同じようなミスをしても、すぐに気持ちを切り替えて次に進める人と、一日中引きずってしまう人がいるんですよね。

先輩の中に、とても立ち直りの早い方がいて。忙しい日にクレームがあっても、「うん、大変だったね。でも良い経験になった。次はこうしよう」って、すぐに前を向くんです。

最初は「どうしてそんなに切り替えられるんだろう?」って不思議でした。でも観察していくうちに、その先輩には特別な思考のパターンがあることに気づいたんです。

それが、レジリエンスの高い人の特徴だったんですね✨


「生まれつき」じゃなくて「育てられる」力だった

心理学者の平野真理さんの研究で分かったことなんですが、レジリエンスには「資質的要因」と「獲得的要因」があるそうです。

資質的要因っていうのは、楽観性とか社交性とか、持って生まれた気質の影響を受けやすい部分。「私、もともとネガティブだから無理...」って思うかもしれません。

でも安心してください。獲得的要因、つまり後から身につけられる部分もちゃんとあるんです。

それが「問題解決志向」「自己理解」「他者心理の理解」。これらは、日々の意識と練習で確実に育てられる力なんです。

私自身、もともと前向きな性格だったわけじゃありません。心を病んだ時期は、毎日が不安で、自分のことも嫌いで、人と話すのも怖かった。

でも、ある大切な約束があったんです。

もう会えない人と、学生時代に交わした約束。「どんな時も、前向きに生きよう」って。

その約束があったから、どんなに辛くても「前向きになりたい」って思えた。「前向きに生きる練習をすることは、悪いことじゃない。むしろ、大切なことなんだ」って、肯定的に受け入れられたんです。

約束は、私の心の土台になってくれました。


立ち直りが早い人に共通する3つの思考パターン

小塩真司さんたちの研究で、レジリエンスの高い人には「新奇性追求」「感情調整」「肯定的な未来志向」という3つの因子があることが分かっています。

この3つ、実は私の「良かった思考法」ともすごくリンクしていて。

1. 新しい視点で物事を見る力

「新奇性追求」って難しい言葉だけど、要は「いつもと違う角度から見てみる」ということ。

私、どんなことが起きても、まず「良かった」って考えるんです。理由が分からなくても、とりあえず。

例えば、店長に注意された日。最初は落ち込むけど、「この指摘があって良かった。今気づけて良かった」って考えてみる。すると不思議なことに、本当に良かった理由が見えてくるんです。

「お客様に同じミスをする前に気づけた」「もっと丁寧な接客を心がけるきっかけになった」って。

これが新しい視点で見るっていうことなんですよね。同じ出来事でも、見る角度を変えれば、全く違う意味を持つことがある✨

2. 感情と上手に付き合う力

「感情調整」も大事なレジリエンスの要素です。

でも、これは感情を押し殺すことじゃないんです。むしろ逆で、自分の感情をちゃんと認めてあげること。

心を病んでいた頃、カウンセリングで教わったことがあります。「悲しい時は『今、私は悲しいんだね』って、まず認めてあげて」って。

アパレルの仕事で、理不尽なことがあった日。帰りの電車の中で、心の中でつぶやくんです。

「今日は悔しかったね。そう感じて当然だよ」って。

そうやって自分の気持ちを受け止めると、不思議と少し楽になる。そこから「でも、明日はどうしよう?」って前を向けるようになるんです。

感情は天気みたいなもので、雨の日もあれば晴れの日もある。雨を無理に晴れに変えようとしなくていい。「今は雨の日なんだ」って認めてあげるだけで、心が軽くなるんですよね☔

3. 希望を持ち続ける力

「肯定的な未来志向」。これが一番大切かもしれません。

立ち直りの早い人は、今がどんなに辛くても、「でも、きっと良くなる」って信じているんです。

私が心を病んでいた時、一番辛かったのは「このままずっと辛いのかな」って思ったこと。未来に希望が見えないって、本当に苦しいんですよね。

でも、あの約束を思い出すんです。「常に前向きに生きる」って。

もう会えないあの人が、もし今の私を見たら何て言うかな。「そんなに落ち込まないで、笑って」って言うんじゃないかなって。

だから、少しずつ「1年後の私は、今より笑ってるかな?」って考えるようにしました。

「今は辛いけど、この経験が未来の誰かの役に立つかもしれない」 「今の苦しみが、もっと優しい人間になるための時間かもしれない」 「前向きに生きることが、あの人との約束を果たすことになる」

そう思えるようになってから、少しずつ前を向けるようになったんです。

前向きに生きるって、自分のためだけじゃなかった。大切な人への愛を形にすることでもあったんだって、気づいたんです💕


今日からできる、レジリエンスを育てる3つの小さな習慣

じゃあ、具体的にどうすれば回復力を育てられるの?って思いますよね。

私が実践してきた、本当に小さな習慣を3つシェアします。どれも難しくなくて、今日から始められることばかりです😊

朝のコーヒータイムを大切にする

私、朝起きて、静かにコーヒーを淹れるんです。スマホは見ずに、ただコーヒーの香りを楽しんで、好きな本を読む。

この15分が、私の心を整える時間になっています。

レジリエンスを育てるには、自分の心の状態に気づくことが大切なんです。忙しい毎日の中で、ほんの少しでいいから、自分と向き合う時間を作ってみてください。

コーヒーじゃなくても、紅茶でもお白湯でも。大切なのは、その時間を「自分のため」に使うこと💕

「良かった日記」をつける

寝る前に、今日良かったことを1つだけ書く。本当にこれだけです。

「朝、お日様がきれいだった」 「お客様に『ありがとう』って言われた」 「好きな曲が聴けた」

どんな小さなことでもいいんです。毎日続けていくと、良いことを見つける力がついてくる。これが「肯定的な未来志向」を育ててくれるんです。

私、もう1年以上続けてるんですが、後で読み返すと「あ、私って結構幸せなこといっぱいあるじゃん」って思えて、すごく温かい気持ちになるんですよね✨

誰かに優しくする日を作る

レジリエンスって、実は人との繋がりの中で育つものでもあるんです。

アメリカ心理学会も「良好な人間関係を維持すること」をレジリエンスを高める方法の一つとして挙げています。

週に一度でいいから、誰かに優しくする日を作ってみてください。

職場の後輩に「何か困ってることある?」って声をかけたり、家族に「いつもありがとう」って伝えたり。友達にLINEで「元気?」って送るだけでもいい。

不思議なことに、誰かを思いやると、自分の心も温かくなるんです。そして、その温かさが、辛い時の自分を支えてくれる力になるんですよね💕


完璧じゃなくていい。60点でも、ちゃんと前に進んでる

レジリエンスを育てるって聞くと、「強くならなきゃ」「落ち込んじゃダメだ」って思うかもしれません。

でも違うんです。

落ち込んでもいい。泣いてもいい。休んでもいい。

大切なのは、そこから「また歩き出せる」ということ。

私も毎日完璧じゃありません。落ち込む日もあるし、何もしたくない日もある。でも、そんな自分も「今日は休む日なんだね」って受け入れるようにしています。

心を病んだあの経験があったから、今の私がいる。 辛かったこと全部が、誰かの役に立つ日が来るかもしれない。 今日がダメでも、明日はきっと少し違う。

そう信じて、小さな一歩を積み重ねていく。それが、レジリエンスを育てるということなんだと思います。


「愛のある自分らしさ」は、誰かへの愛から始まることもある

私がいつも大切にしている「愛のある自分らしさ」。

これって、自分への愛だけじゃないんだって、最近気づいたんです。

もう会えない人への愛、大切な人への愛、それも含めて「自分らしさ」なんだって。

前向きに生きることが、あの人との約束を果たすこと。 毎日を大切に過ごすことが、あの人の分まで生きるということ。 誰かに優しくすることが、あの人が教えてくれた愛を受け継ぐこと。

そう考えると、前向きに生きようとする自分を、もっと肯定できるようになりました。

「こんなに辛いのに前向きになろうとするなんて、無理してるのかな」って思う日もあります。でも、それは無理じゃなくて、大切な約束を守ろうとしているだけ。愛する人への想いを形にしているだけ。

レジリエンスを育てるって、自分のためだけじゃなくて、大切な人のためでもあるんだって思うと、もっと頑張れる気がするんです💕

最後まで読んでくださって、ありがとうございました😊

あなたの心にも、すでにレジリエンスの種は植わっています。 毎日の小さな選択、小さな習慣が、その種を育ててくれるはずです。

そして、前向きに生きようとするあなたの努力は、きっと誰かの愛に応えることでもあるんだと思います。

一緒に、愛のある自分らしさを大切にしながら、しなやかな心を育てていきましょう✨


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