【接客業が教えてくれた】相手の心に寄り添う「聴く技術」で人間関係が劇的に変わった話
こんにちは、ゆりっぺです✨
「私なんて人とのコミュニケーションが苦手で...」
そう思っているあなたに、今日は特別なお話をしたいと思います。
実は私も、人見知りで人とのコミュニケーションが本当に苦手でした。
アパレル店員になった時は、お客様に声をかけることすらできなくて、毎日胃が痛くなるほど悩んでいたんです。
でも今では、お客様から「ゆりっぺさんいますか」と言っていただけるようになりました。
それは、接客業で学んだ「本当の聴く技術」のおかげだったんです。
愛のある自分らしさを実現したくて、ありのままの私が見つけた、心地よい毎日のコツに気付いたら言葉にしてまとめていこう、という目的で今日もお話しします。
自分に向けたメッセージでもありますが、今日も自分らしく生きていきたい、という皆さんの心が少しでも軽くなったり、背中を押すものになったら嬉しいです😊
現代人のコミュニケーション事情は想像以上に深刻だった
記事を書くにあたって、現代のコミュニケーション状況について調べてみたんですが、想像以上に深刻な現実が見えてきました。
パーソル総合研究所の2024年調査によると、職場内に本音で話せる相手が「1人もいない」人が50.8%もいるんです。
つまり、2人に1人は職場で心を開ける相手がいない状況なんです。
さらに驚いたのは、上司との面談で41.6%の人が「全く本音で話していない」という結果でした。
仕事をしていて思うのですが、お客様でも最初は本音を話してくださらない方が多いんです。
でも、それって当然のことなんですよね。
初対面の人に、いきなり心の奥にある想いを話すなんて、普通はできません。
でも、お客様との関係が深まって信頼していただけるようになると、「実は...」とお話ししてくださるようになります。
その瞬間が、私にとっても一番嬉しい瞬間なんです。
人見知りだった私が「指名客」をいただけるようになった理由
「話し上手」ではなく「聞き上手」に気づいた転機
アパレル店員になったばかりの頃、私は完全に間違った方向に努力していました。
「接客業は明るく元気に話すことが大事」
そう思い込んで、お客様に商品の説明を一生懸命話していたんです。
でも、なぜかお客様の反応がイマイチ...。
何が悪いのか分からなくて、毎日悩んでいました。
転機になったのは、ある女性のお客様との出会いです。
その方は産後の体型変化で悩んでいらして、「昔の服が全然似合わなくて、何を着ていいか分からない」とおっしゃいました。
いつものように商品説明を始めようとした時、ふと気づいたんです。
この方は商品の機能を知りたいんじゃなくて、まず「話を聞いてほしい」んだって。
そこで、私はまず質問をしました。
「どんな時に、特に困っていると感じますか?」
すると、その方の表情がパッと変わったんです。
「朝、クローゼットの前で毎日悩んでしまって。鏡を見るたびに落ち込んでしまうの。でも、買い物に行っても何を選んでいいか分からなくて...」
20分ほど、私はただひたすらお話を聞かせていただきました。
その後にお似合いの服をご提案したところ、とても喜んでいただけて、それ以来常連のお客様になってくださったんです。
科学的にも証明されている「聴く力」の威力
実は、人見知りの人が持つ「聴く力」は、心理学の分野でも注目されているんです。
アメリカの心理学者カール・ロジャースが提唱した「傾聴力」は、相手の話に真剣に耳を傾け、感情や意図も含めて理解しようとする能力のことです。
これは「Active Listening(積極的傾聴)」として、現在ではビジネスの場面でも重要視されています。
ロジャースは傾聴において3つの重要な要素を挙げています
①共感的理解
相手の立場に立って感情に共感する
②無条件の肯定的関心
相手を受け入れて理解しようとする
③純粋性
自分の感情に正直で、偽りのない態度で接する
人見知りの私たちは、実はこれらの要素を自然に持っているんです。
相手を深く理解しようとする気持ちや、相手のペースに合わせる優しさが、結果的に相手に安心感を与えているんですね。
人見知りだからこそ持てる3つの「特殊スキル」
スキル①
ディープリスニング(深く聴く力)
人見知りの私たちは、相手の話を遮って自分の話をすることが少ないですよね。
だから、相手も安心して本音を話してくれるんです。
相手が話し終わるまで待つ。
それだけのことですが、これがどれほど相手にとって心地よいことか。
現代はみんな忙しくて、最後まで話を聞いてもらえる機会って意外と少ないんですよね。
スキル②
微細な変化を察知する観察力
人見知りの人は、相手の表情や仕草をよく観察しているものです。
これが接客では大きな武器になります。
「この服、素敵ですね」と言葉では言っているけれど、表情がちょっと曇っている。そんな時、私は必ず確認します。
「もしかして、何か気になることがありますか?」
すると、「実は、この色が自分に似合うか不安で...」といった本音を話してくださることが多いんです。
HR総研の2024年調査では、86%の企業が「社員間のコミュニケーション不足は業務の障害になる」と感じているそうですが、その多くは相手の微細なサインを見逃していることが原因かもしれません。
スキル③
共感と寄り添う力
人見知りの人って、自分も人間関係で悩んだ経験があるからこそ、相手の気持ちによく寄り添えるんです。
私自身、新卒の時に心を病んでしまった経験があります。
その時の孤独感や不安は、今でも鮮明に覚えています。
だからこそ、お客様が「この服、私に似合うかな...」と不安そうにおっしゃる気持ちが、痛いほど分かるんです。
「一緒に似合う服を見つけましょう。大丈夫ですよ」
そんな風に声をかけると、お客様の表情がほっと和らぐのを感じます。
技術的なアドバイスより、この「安心感」の方が大切な場合も多いんです。
「聴く技術」を身につけるための3つの実践方法
実践①
相手のペースを大切にする
相手が話し終わったと思っても、すぐに返事をしない。
一拍置いてから応答する。これだけで、相手は「この人は私の話をちゃんと聞いてくれている」と感じます。
実際にお客様との会話でも、一拍の間に「もう一つ言いたいことがあったの」と追加で本音を話してくださることがよくあります。
実践②
感情を言葉にして確認する
相手の話を聞いた後、内容ではなく感情を確認するんです。
「それは不安な気持ちになりますよね」
「嬉しい気持ちが伝わってきます」
「大変な思いをされたんですね」
感情に焦点を当てることで、相手は「理解してもらえた」という安心感を得られます。
実践③
「なぜ」ではなく「どのような」で質問する
相手をより深く理解したい時、「なぜそう思うんですか?」ではなく、「どのような時にそう感じますか?」と聞く方が効果的です。
「なぜ」は相手を責めているような印象を与えがちですが、「どのような」は相手の経験や感情を尊重している印象を与えます。
日常生活でも応用できる「聴く技術」
家族との関係で
家族って、一番身近だからこそ、ついつい話を聞き流してしまいがちですよね。
でも、この「聴く技術」を家族にも応用すると、関係が劇的に変わります。
私も最初は半信半疑でしたが、朝の5時から6時の朝活時間に読書をしているのですが、その時に学んだコミュニケーション術を家族との会話でも実践してみました。
相手の話を最後まで聞く。
感情に共感する。
それだけで、家族との会話が以前より深いものになったんです。
友人関係で
「最近、友達と話していても何だか噛み合わないなぁ」
と感じることはありませんか?
そんな時こそ、この「聴く技術」が威力を発揮します。
自分の話をしたい気持ちをグッとこらえて、まず相手の話に集中する。
すると、今まで見えなかった相手の気持ちが見えてくるんです。
職場の人間関係で
職場のコミュニケーションって難しいですよね。
特に、立場や年代の違う人とのやり取りは緊張するものです。
でも、「聴く技術」があれば、相手が何を求めているか、何に困っているかが見えてきます。そして、相手に安心感を与えることで、自然と信頼関係が築けるようになるんです。
noteにも活かせる「読者の心に寄り添う」コツ
実は、この「聴く技術」はnoteの記事作成にも応用できるんです。
読者の方がどんな気持ちでこの記事を読んでいるか想像しながら書く。
読者の方の悩みや不安に寄り添う言葉を選ぶ。
そんな意識で書いていると、自然と読者の方との距離が縮まるような記事が書けるようになります。
2024年のパーソル総合研究所の調査では、本音で話せる相手が職場にいない人が半数を超えているという現実があります。
だからこそ、noteのような場所で「この人は私の気持ちを分かってくれる」と感じてもらえる記事を書くことに、大きな価値があると思うんです。
まとめ:愛のある自分らしさで、人との距離を縮めよう
人見知りで人とのコミュニケーションが苦手だった私が、接客業を通じて学んだ「聴く技術」。
それは特別なスキルではありません。
相手の気持ちに寄り添い、相手のペースを大切にし、相手を理解しようとする優しさがあれば十分なんです。
現代は情報がたくさんあって、みんな忙しくて、本当の意味で「聞いてもらえる」機会が少なくなっています。
だからこそ、あなたの「聴く力」は本当に貴重なんです。
人見知りのあなただからこそ持っている優しさや観察力を、ぜひ自信に変えてください。相手の心に寄り添う「聴く技術」は、あなたの人間関係を必ず豊かにしてくれるはずです。
今日の記事が、あなたの心に少しでも響いたなら嬉しいです。
一緒に、愛のある自分らしさを大切にしながら、素敵な人間関係を築いていきませんか?✨
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