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bbmm
赤リップを求めて何十色!!
テレビで某タレントが「白って200色あんねん」という名言を残した。
赤リップもまた、底知れぬ奥行きを持つ。20代前半、黒髪のマッシュボブに濃い赤を差したあの日から、私の「理想の赤」を探す旅は始まった。
トレンドに背を向け、シシド・カフカのような凛とした
強さを追い求めて10年。Diorやリンメルなど、
数多の失敗と成功を積み重ね、ようやく運命の数本に辿り着いた。
納得のいく一本を手にした帰り道は、世界が違って見える。
鏡の中の自分に見惚れ、時が経つのも忘れてしまう。
そんな高揚感こそが買い物の醍醐味だ。
失敗さえも糧にして、私はこれからも「赤が似合う女」を更新し続けたい。そんな泥臭いこだわりを持つ自分を、つくづく「昭和な女」だと思うのだ。
