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「我慢するのをやめたら、人生が変わった」

私は無理をして、我慢しながら仕事を続けていました。

その結果、朝はお腹を下し、電車に乗るまでの道のりや通勤時間が苦痛になっていきました。
それでも我慢し続けたことで、さらに体調は悪化。

熱は出るし、仕事へ行く前になると、勝手に涙が出てしまうほどでした。

旦那からは「もう辞めたら?」と何度も言われていましたが、
「仕事だから」「責任があるから」と、自分に言い聞かせて通っていました。

ただ、職場にいること自体がしんどくて、昼休みは外の公園へ行ったり、屋上へ出たりして、少しでも職場から離れる時間を作らないと耐えられなくなっていました。



「このままじゃダメだ」

そう思った私は、自分の本当の気持ちを見つめ直しました。

自分はどうしたいのか。
本当はどうしてほしかったのか。

頭の中にある想いや感情を、ノートに全部書き出しました。

その頃、旦那がリフレッシュのために沖縄旅行を計画してくれて、環境を離れてゆっくり考える時間もできました。

そこで私は、「今の環境で働き続けることは、自分には合っていない」と気づきました。

そして、自分がやりたいことをできる環境で働きたいと思い、今の職場を辞める決断をしました。



辞める決断をするまで、何度も迷いました。

給与もいい。
休みもある。

「この条件を手放していいのかな」と何度も考えました。

でも、自分の心を削りながら、やりたいことができない環境にいることのほうが、私には苦しかったんです。

短い期間でしたが、私は自分の方向性を修正することにしました。



辞めると伝えたあとも、

「また何か言われるかな」
「風当たりが強くなるかな」

そんな不安はありました。

それでも、自分を見つめ直して出した答えだったので、最後まで踏ん張ることができました。



結果、私は信頼できる人に相談して、一緒に働こうと言ってもらい、価値観の合う、人数も少ない、すごく働きやすい環境に転職することができました。

そして何より、人に寄り添う支援ができ、自分らしくいられるようになりました。
まるで、ずっと閉じ込められていた鳥籠から出られたような気分でした。

ストレスが減ったからなのか、今まで不妊治療してても、なかなかできなかった妊娠もすることができました。

今振り返ると、あのとき「自分の気持ち」を無視しなかったことが、人生を変えるきっかけだったんだと思います。

もし今、

「なんだか苦しい」
「自分らしく生きられていない気がする」

そんな違和感を抱えている人がいたら、
一度立ち止まって、自分の心の声を聞いてあげてください。

私は、自分の気持ちを無視しなかったことで、人生が大きく変わりました。

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