独立Day14|会社の外に、もうひとつの“自分の人生”があるとしたら──ケイさんとの再会から思ったこと
独立Day 14です(*´▽`*) 昨日は副業のレッスン・イベント含めて盛り沢山でした。細々ですが今でも15年以上続けていることで、自分のフレーミング(見方)が変わった今、学びは沢山あります。ここまで継続した自分に感謝。ありがとう自分(笑)(/・ω・)/
昨日、そのダンスイベントで、ある一人の方がふらりと訪ねてきてくれました。30年間サラリーマンとして働いたあと、脱サラをし、今はスタジオ経営をしている「ケイさん」です。イントラ仲間の知人でもあります。
お話をしていて、印象に残った言葉がありました。
「やっぱり今の方が自分に合っている気がしてる。」
私は今、まだサラリーマンの中にいますが、この“自分に合っている”という言葉には、深い共感がありました。
「金太郎あめ」になっていく社会の中で
長くサラリーマンでいると、知らず知らずのうちに、周囲に合わせることが当たり前になっていきます。少しずつ、自分の「らしさ」や「本音」が薄れていって、気づけば、どこか金太郎あめのような自分ができあがっていました。
もちろん、会社にもよりますし、会社や組織の中にも自由はあるし、与えてもらった環境には感謝しています。でも、自分の価値観としては、やっぱり“会社の中の自分”ではなく、自己一致するもので、社会の中の一員として、自分自身でありたいと今は思えています。ようは合っていないんだなあ・・・と。他者の器である会社でも、そういう箱があれば良いのですが、究極社長でもない限りは、全部自分の自己一致、、、とはいかないですよね💦社長になっても、また別の悩みがあると思いますし。
“異分子”であることを、静かに肯定する
そんな意味で、私はどこかケイさんに近い価値観を持っているように感じました。他者の器であるサラリーマン社会に対して、全面的に否定するわけではない。けれども、やっぱり今の自分には、少し距離を置くくらいがちょうどいい。
無害でいること
小さく貢献すること
自分の基準で、できるだけ長く、自分のままでいられる場所を持つこと
──そのバランスを取りながら、私は今日も、サラリーマン社会では、静かに生きていこうと思いました。
他者の器でも小さく貢献できる働き方を選び直す
会社という「他者の器」の中では、最終的には辞める時が来る、実感が、今はクリアに感じることができます。だからこそ、所属する以上は何かの貢献をしつつ、他者の評価に振り回されすぎないこと、自分の人生の文脈の中で、納得できる選択をすることが大切だと感じています。
誰かに貢献しながらも、評価を最優先にせず、自分にとって意味のある形で貢献していく。そして自分の目指す外の方向へ選択の自由と覚悟を持って進んで行く。そんな“静かな成熟”の生き方を、これからもしていきたいです。読んでいただき、大変ありがとうございました。一緒に頑張っていきましょう♪
🧠 心理学的補足
Eriksonの心理社会的発達理論
→ 中年期の課題は「生産性 vs 停滞(Generativity vs Stagnation)」。自己の経験を他者に還元するフェーズであり、評価よりも“意味”を重視する価値転換が特徴。自己一致(Self-Consistency)
→ サラリーマン社会の中で感じる“ズレ”は、自己一致感の低下による心理的な葛藤。自己の内面と外の行動が調和したときに、満足感や穏やかさが生まれる。自律性(SDT: Self-Determination Theory)
→ 自分の意思で選択できるという感覚は、幸福度の中核。会社という構造の中でも、自律的に振る舞えるかどうかが鍵となる。
