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努力のリターンを最大化する「メタ努力」のやり方

先日こんなポストをXで見かけました。

その通りすぎて、首がもげそうになりました。

要領の良さよりも、努力量のほうが尊ばれる。
定時帰りでサクッと成果を出すよりも、残業している人のほうが評価される(こっちはちょっと減ってきた感ありますが)。

努力とメタ努力。
「定時帰りでサクッと成果を出しながら、自由気ままに働く」をコンセプトとしている本noteにおいて、これは大事なテーマだと思いまして、私なりにも整理をしておこうかと。


まず、雑に1枚に整理してみました。

メタ努力とは、努力効率を追うこと

努力すればするほど能力も上がっていくと思われがちですが、正しくは

能力値=努力量×努力効率

によって決まります。
数式にするまでもないかもしれませんが、カッコつけで数式にしてます。ごめんなさい。

まあ本当は、次の画像みたいに「プラトー=努力を重ねているにもかかわらず、スキルアップや成果が停滞して成長を実感できない踊り場的な期間」もあるかと思いますが・・・

ただ、今回はあくまで「メタ努力」の大切さをお伝えしたいので、いったん簡略化して

y=ax
y:能力値
a:努力効率
x:努力量

この一次関数で説明させてください。

そして、この数式でいうと、メタ努力とは、努力量ではなく努力効率に追いかけること。

具体的には、

  • 努力量に対してリターンが大きい分野に時間を集中投下する

  • 正しい努力のやり方にこだわる

この2つに頭を使って努力しないと、努力は簡単に人を裏切ります。

努力効率の高い分野をどうやって見極めるか?

まずは、努力効率の高い分野を見極めるところから。

例えば、仕事においてどのスキルを鍛えるか考えていたとして、目の前にスキルA、スキルB、スキルCがあったとしましょう。

自分に向いているものであれば、投下した努力量が少なくても能力値は上がっていきます。
一方で、向いていないものに時間を割いても、そんなに能力値は上がりません。

したがって、人生の貴重な時間を投じるのであれば、努力効率のいい分野を見極めることが、とってもとっても大事です。

向いているかどうかは、やってみないとわからない

ただ、めちゃくちゃ厄介なことがあって。

向いているかどうかは、やってみないとわからないんですよね。

かけっこが得意かどうかは、走ってみないとわからないし、
絵を描くのが上手いかどうかは、絵を描いてみないとわからない。
・・・正解にたどり着く工数を少なくしたいのに、やってみないとわからない問題は非常に面倒です。

一応、『ストレングスファインダー』みたいなツールで、自分の強みを診断することもできます。
例えば僕の場合は、戦略性、分析思考、学習欲、着想という資質が上位を占めています。
ただ、それでも
・コンサルがいいかな?
・学者を目指すほうがいいのかな?
・でも、事業会社の企画職ってのも良さそう?
・てか、営業だろうかエンジニアだろうが、この資質活かせるくね?
…と、何を試すかはそんなに絞り込むことができません。

したがって大事なのは、「向いていないことを見切るタイミング」です。

撤退する見切りのつけかた

向いていないことを見切るタイミングをどこに置くか?

まず、「とりあえず試してみて合わなかったらすぐやめる」は、サンプル数が少なすぎて、向いているかの判断ができません。
一方で、「いつまでも粘ればいい」という話でもなく、向いていないことをずっと続けていても、時間の浪費になりますし、精神衛生上もよろしくない。

では、どうするか。

それは、ある分野(業種・職種・スキル)について、以下の2点を天秤にかけながら試行回数を重ねていくことです。

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