古民家がメゾン・ナカユクイになるまで あと185日【WellnessArc_Nanjo】
2025年9月11日 こんにちは。
Wellness Arc(ウェルネス・アーク)です。
沖縄の空は、時に気まぐれです。 抜けるような青空を見せたかと思えば、突然の激しい雨が現場を襲うこともあります。
この日、施工パートナーであるWOODJAM内山様より、天候と対峙しながら進む現場のリアルな進捗が届きました。
「瓦工事の進捗です。突然の激しい雨もあり、遅れてはおりますが、現在漆喰が4分の3ほど終わっている状況です。仕上げまでだと来週中頃までかかる予定になってます」
屋根瓦を固定し、美しい白い縁取りを形作る漆喰(しっくい)作業。 赤瓦の鮮やかさと、漆喰の交差。そのコントラストがはっきりと現れ始めると、家は一気に「沖縄の古民家」としての誇り高い表情に近づきます。

雨による中断は、単なる遅延ではありません。 それは、自然という大きな流れに逆らわず、最適なタイミングを待つという「建築の呼吸」のようなものだと感じています。 無理に進めるのではなく、建物のアーカイブ(Archive)を傷めないよう、丁寧に、着実に。
「文化を保護し、地域と国際市場をつなぐ」という私たちの理念。 その屋台骨となる建物の外側が整うまで、あともう少しです。
内山様からは、「来週には内部の工程表も提出できる」という嬉しい言葉も添えられていました。 外側が完成し、いよいよメゾン・ナカユクイの「中身」を創り込んでいくフェーズへと移ります。

雨の中、そして蒸し暑い中、最善の判断で作業を続けてくださるWOODJAMの皆様、職人の皆様に心から感謝を。
引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。
