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古民家がメゾン・ナカユクイになるまで あと177日【WellnessArc_Nanjo】

2025年9月19日
こんにちは。Wellness Arc(ウェルネス・アーク)です。

施工パートナーであるWOODJAM内山様より、現場のリアルな空気感が伝わる報告をいただきました。

「少々漆喰工事が突然の雨などで推してまして、来週中くらいまでかかる予定になっております。2回目の漆喰も入り始め、だいぶ雰囲気が出たように思います」

沖縄の変わりやすい天候に、工程が少しずつ押し戻されることもあります。その「待つ時間」さえも、この建物が新しい命を吹き込まれるための熟成期間のように感じられます。 2度目の漆喰が塗り重ねられ、赤瓦とのコントラストが鮮明になっていく。その「雰囲気」の変化は、この家がかつて持っていた誇り高い「アーカイブ(Archive)」を、現代の光で蘇らせるプロセスそのものです。

「想い」を分かち合う、再確認の旅へ

内山様からは、進捗報告に加え、とても大切な問いかけをいただきました。

「しばらくお会いしてないので、また想いの部分を伺ったり、色々再確認したいなと考えております」

「文化を保護し、地域と国際市場をつなぐ」という私たちの理念。そして「Discover Your Path(自らの道を見つける)」というテーマ。 これらは、ただ図面通りに建物を直すだけでは、現場の隅々にまで浸透させることはできません。

現場で実際に手を動かす方々と、改めて顔を合わせ、言葉を交わす。 「なぜ、この柱を残すのか」「なぜ、この空間の静寂を大切にしたいのか」。 そんな「想いの部分」を再確認する時間は、建物という器に「魂」を吹き込むための、最も重要な工程です。

大和(やまと)から来た私の願い。 それは、一方的に何かを押し付けるのではなく、内山様や職人の方々と共に、この家が持つ物語を「再定義」していくことです。

10月4日のイベントにむけて、千葉から遠隔で準備してきました。次回の来沖では、美しく整い始めた屋根の下で、これからの未来についてお話しできたらと思います。

現場の皆様、雨の中での丁寧な作業を本当にありがとうございます。 引き続き、どうぞよろしくお願いいたします。

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