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古民家がメゾン・ナカユクイになるまで あと160日【WellnessArc_Nanjo】

2025年10月6日
こんにちは。Wellness Arc(ウェルネス・アーク)です。

ほぼ満月に近い月が夜空に輝く、旧暦8月15日の十五夜。私はこの日、安次富さんご家族に連れていっていただき、玉城公民館で行われた「玉城獅子舞」を初めて訪れました。

とてもわかりやすい動画がありましたので、そちらをご覧ください。

会場には、元区長のK様をはじめ、多くの地域住民が集まっていました。そこで目にしたのは、大きなプードルのような愛らしい動きをする獅子舞の姿です。そのユーモラスで生命力あふれる舞に、高齢者から小さなお子さんまで、まさに4世代が釘付けになっていました。

共同体の物語に包まれる「安心感」

私は県外から来た人間です。しかし、この獅子舞を囲む輪の中に身を置いたとき、これこそが「本当のウェルビーイング」なのだと強く、深く感じました。

それは、400年もの間、絶えることなく続いてきた魅力あるエネルギーに囲まれているという感覚です。ゆるやかに共同体と大きな自然に包み込まれ、自分自身が何か大きなストーリーの一部であると感じられる安心感。

「文化を保護する」とは、単に古いものを形として残すことだけではありません。こうした目に見えない「安心感」や「帰属意識(そこにいてもいいんだよ)」というアーカイブ(Archive)を、絶やさずに次の世代へと繋いでいくことなのだと、獅子舞の熱気のなかで確信しました。

未来へ繋がる「楽しい記憶」

会場のあちこちで、獅子舞の真似をして遊ぶ子どもたちの姿が見られました。 彼らの心には、この夜の楽しい記憶が深く刻まれることでしょう。いつか一度はこの土地を離れることがあっても、この「楽しい記憶」が彼らを再び故郷へと呼び戻す鍵になるはずです。

「Discover Your Path(自らの道を見つける)」。 自分たちがどのような物語の中に生きているのかを知ることは、人生の確かな指針となります。

メゾン・ナカユクイも、訪れるゲストの方々にとって、こうした「大きな自然と共同体の物語」に触れられる場所でありたい。よそ者である「あかおに」の私が、地域の皆様と手を取り合い、そんな豊かな時間を分かち合える「架け橋(Arc)」になれるよう、これからも一歩ずつ進んでいきます。

玉城区の皆様、そして獅子舞を支える全ての皆様、素晴らしい夜をありがとうございました。

皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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