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古民家がメゾン・ナカユクイになるまで あと238日②【WellnessArc_Nanjo】

2025年7月20日
こんにちは。Wellness Arc(ウェルネス・アーク)です 。

先日ご紹介した「綱作り」から2週間。ついに百名区の伝統行事「綱引き」の本番を迎えました。 会場となったのは、百名小学校前の道、通称「メーミチ」。夜の帳が下りる頃、そこには子どもから高齢者まで各世代100名ほどが集まり、地域全体が熱気に包まれていました。

実はこの日、わたし自身はなんと不在でした!大事な時にいないなんて…苦笑。まだまだ、地域の行事がよくわかっておらず、この日は千葉に戻ってしまっていたのです。

ですが、Wellness Arcのパートナーである安次富さんとご主人が撮影を引き受けてくださいました。私たちが目指すのは、多様な強みを持つ人が集まるフラットなチーム。こうして不在の間もプロジェクトの記録が「アーカイブ(Archive)」として積み重なっていくことに、チームの絆への感謝と「架け橋(Arc)」としての意味を強く感じます 。

撮影された動画には、力強い鳴り物の音が響いていました。 印象的だったのは、太鼓や鐘を担当する若手や中堅の方々が、何度も高齢の方々から「打ち方」の指導を受けていたというお話です。

「何度練習しても、その都度直されるんだよね」

その言葉には、苦労以上に、妥協を許さない伝統への敬意と、それを受け継ごうとする真摯な熱量が宿っていました。 ただ形を真似るのではなく、その音色に込められた魂までを継承しようとする。こうした厳しい指導の中にこそ、文化が時代を越えていくための「芯」があるのだと教えられた気がします。

「Discover Your Path(自らの道を見つける)」 。 自分たちのルーツである文化に深く触れ、葛藤しながらも技術を磨くプロセスは、まさに自己発見の旅そのものです。

「文化を保護し、地域と国際市場をつなぐ」という理念を掲げる私たちにとって、この夜の鳴り物の音は、未来へ繋ぐべき大切な記憶として深く刻まれました 。

メゾン・ナカユクイが、こうした地域の誇り高き伝統や、世代を超えた対話が交差する場所になれるといいな。

そしてシンプルに、夜に浮かぶ綱があかりに浮かび上がり、鳴り物が繰り返す音がトランス状態になるような…ワクワクする時間でした。

安次富さん、ご主人さま、ありがとうございました!そのほか、垣花や仲村渠での綱引きの写真も送ってくださいました。

地域の皆様との絆を大切に。 皆様どうぞよろしくお願いいたします

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