人生と仕事術④ ビジネスにおいて察する能力は無い方がいい。
恋愛の何が難しいって
相手の感情を察することではないだろうか
異性と暮らしたり一緒にいると
ふと思うことありませんか?
「……え。…なんで怒っているの?」
そんなことを直接聞けるはずもない。
だって聞いたら
「え!なんで分からないの!?」
「察してよ!!!なんで気づかないの」
と言われるかもしれない。
あとは女性が使うこの世でいちばん難しい問題
「ねー、昨日と何が違うかわかる?」
………分かるわけない。
そんなに毎日あなたのことをジロジロみている
訳では無いから
何が違うかなんて知ったこっちゃない
だからこそ自分は「察する力」を鍛えようと
思ったことがある
「なんかいつもと雰囲気違うな~」
とか
「今日は機嫌がいいと言うことは…」
と相手の表面ではなく内面で起きる変化を
察することが大事だと思っている
もう、毎日が面接?って言うくらい 緊張感持って
やっている (そこまでは言い過ぎか…)
ここまでは異性や仕事場の同僚との間では
察することがコミュニケーションの一環にもなるし
大事な事だから 「察する能力」は付けておいた
方がいい。
そっちの方が人生は割と楽に進むと思う
一方で対ビジネスであればちょっと違う。
察することなんて自分はしない
例えば商談の場で
「もしかしたらAではなくBの商品の方がいいのか…?そっちの方が気に入ってないか…?」
と思ったとする
ダメな営業マンはそのまま会社に帰って
Bの提案書を作り始め次回Bのプレゼンをするだろう
一見すると刺さっていそうなのであれば
Bを提案しているのだから良さそうだが
これは
「Bが良さそう」であって、お客さんは
「Bが良い」とは言っていない という点だ。
何故お客さんはBと言ってないか?
いや違う
あなたが聞いていないだけ。
「もしかして、Bの方が好みですか?」
この一言を言えば全て解決する。
そう、つまりビジネスにおいて
察することが重要なのではなく
【察して合っているか聞くことが大事】
なのである
ヒアリングしたらこんな会話が続くかもしれない…
「もしかして、Bの方が好みですか?」
「いや、Aがいいんだけど上司はBって言いそうだなと思って」
「なるほど、何故上司はBがいいと思ったんですか?」
「…………………………」
「なるほどですね!!それなら、Cという商品があり、これなら、お客様も上司の方も納得されると思うのですが…どうでしょうか?」
「これはいいですね!C提案してくれませんか?」
こうしたらあなたはお客さんと上司の頭の中を見ることができ、いちばん良い提案をすることができる
けど、何も聞かなければ
Cを提案することすら出来ずに終わる。
だからこそ、ビジネスにおいて察することはしない
ちゃんと聞いてちゃんとした答えを貰うことが大事
恋愛と仕事は似ていると言うけれども
ここだけは違うらしい
