人工呼吸器① 呼吸のしくみ
人工呼吸器を勉強したてのころ、
「モード多すぎ」
「メーカーで名前違いすぎ」
「もう統一してくれ(笑)」
と何度思ったことか・・・・・・・・。
多分、同じように感じた人は多いはず!!!!!
(というか全員だと思う)
そーんなとっつきにくい『人工呼吸器』を理解できる順番でサクッと理解できるように記事をまとめていきたいと思います。
”気づいたらわかるようになってる”
となれるはず。ふふふふふ。
ーーー呼吸生理の基本ーーー
人工呼吸器について理解する前にまず、「呼吸」そのものを把握する必要があります。
呼吸は
・ 酸素(O₂)のとりこみ
・ 二酸化炭素(CO₂)の吐きだし
っすよね。
O₂は肺でガス交換されて、血液中に取り込まれてから、血流にのって各組織へ酸素供給をするわけです。
各組織へO₂が与えられると、エネルギーがつくられて、その代わりCO₂が産生されて、血液中にのって呼吸でガス交換されて、排出されるんでしたね。
と、いうことは肺の中でのO₂・CO₂の交換(ガス交換)と、
各組織でのO₂・CO₂の交換(ガス交換)があるわけっすね。
大気から肺でのガス交換を ➡ 外呼吸
各末梢組織でのガス交換を ➡ 内呼吸
って呼ぶんでしたね。
もちろん、人工呼吸器は外呼吸しか手伝ってくれませんので、
各末梢組織でのガス交換(内呼吸)に問題がある場合は、他の治療も併用しないといけないっすね。
------------------------------豆知識------------------------------
CO₂は血液中にはいったら、多くは変身します。
重炭酸イオン(HCO₃)になって血液を流れていきます。
【CO₂+H₂O⇔H₂CO₃⇔H+HCO₃】
今のみててムカつく式は、左からみていくと、
CO₂が血液の水(H₂O)と反応して~、水素イオン(H)とHCO₃にが生成されるぅぅ~。イメージ。ね。
ほんでHCO₃が肺についたら式が逆に反応して、HCO₃からCO₂ができて、
呼吸で出ていく・・・・と。なるほど。
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一発目なんでこのくらいで。(笑)
もうすこし長尺がよければコメントなり、なんなりしてもらえれば検討します!

はい。今日のまとめ
● 呼吸は外呼吸と内呼吸がある
● 人工呼吸器は外呼吸を手伝う
● CO₂は血液中では多くはHCO₃に変身
次回は、「人工呼吸器回路の仕組みを超単純化して解説しまーす!
PEEPがかかる仕組みとか、意外と違う認識の方多いはず!
